前の会社でお世話になった上司が言っていた言葉がある。
「続けること。そうすれば、何でも馴染んでくる。 そして、ここ(東京)が第二のふるさとになる。」
この上司に年賀状を送ったのだけど、返信では「継続は力」と返ってきた。
うーむ、スペシャルな人は常に一貫してるんだなぁ。(言葉としても「継続は力」は好きです。)
別件でマッキー(槇原敬之)の曲で「遠く、遠く」という曲がある。
その曲の中に「力いっぱい輝ける日をこの街で迎えたい」ってフレーズがある。
はっきり言って、東京に来て最初聞いたときは「縁起でもない!」と思ったけど
だんだん慣れてきて馴染んできた。
東京は交通が便利で、程よく四季も感じられし、ご飯もおいしい。
うーん、帰りたい気持ちもあるけれど。ここで生きていくって決めた人達(同級生や知り合い)もいる。
この地に根付くのも良いかもしれないかもしれない。自分はまだわかんないけど。まぁ、とりあえずがんばります。
執筆メモ
とりあえず「がんばろー」がくちぐせ。
最近、ウォーキングがてらに会社から歩いて帰ってる。
5kmちょい。
昨日は遂にそれ用のズボンまで買って、今日も歩いて帰ってきた。
歩いてる時に MAN WITH A MISSION やら andymori やら聞いていた。
ほとんど知らない曲が多いけど、初めて聞く曲なんてそんなもんだ。
でも、好きな歌手じゃない限り知ってる曲は耳触りのいいやつしか無いもんだ。
音楽好きな友達Kがあるときこう言っていた。
「音楽にはリズム(旋律)と詩(うた)があるんだ。耳を澄まして聞いてみろよ。
ドラムの音、ベースの音、ギターの音。いろんな楽器の音が重なって、詩もそれに重なっているんだ。」
なんか、かっこよかった。
そんなことを思い出しながらも、毎日1時間ほどかけてゆっくり帰宅しています。
(一週間達成)体重も順調に減少中。
やはり、日常的に常態化(システマティックに)させる方がいいな。
初動は摩擦係数が高いけど、進めばなんてことはない。がんばろー!
執筆メモ
最大静止摩擦係数!
やぁ、15の僕。
周りの人の言うことを真に受けやすいから
自分の意思をはっきりと持つことの大事さをこれから学んでいくんだぜ。
45の俺。
メタボリックシンドロームにならないように運動はこまめにな。
家族はできているだろうね。大事にね。
60の私へ。
もう気が付けば60歳だね。
還暦は人生が一周して新しい人生が始まることを意味しているらしいよ。
60歳になっても自分の感受性くらい守っておけよ。
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ふと「14歳の君へ」と「15の君へ」などに触発されて、思いついて書いてみた。
未来の自分あての手紙って難しいね。
もう30年近く生きているのに、過去を振り返って自分の人生をつなぐことはできるのに
( connect to dots looking backwards)、未来の線を描くのはとても難しい。
未来はどんなふうになっているのかな?
こんな風になっていたらいいな。
と、希望的観測でしか描けない。
でも、こうありたいと信じることが未来を切り開くんだ。
執筆メモ
未来を見たい。