ぴまぴまにっき

  サーティン( 5 / 6 )

    15の僕へ、45の俺へ、60の私へ

やぁ、15の僕。

周りの人の言うことを真に受けやすいから

自分の意思をはっきりと持つことの大事さをこれから学んでいくんだぜ。

 

45の俺。

メタボリックシンドロームにならないように運動はこまめにな。

家族はできているだろうね。大事にね。

 

60の私へ。

もう気が付けば60歳だね。

還暦は人生が一周して新しい人生が始まることを意味しているらしいよ。

60歳になっても自分の感受性くらい守っておけよ。

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ふと「14歳の君へ」と「15の君へ」などに触発されて、思いついて書いてみた。

未来の自分あての手紙って難しいね。

 

もう30年近く生きているのに、過去を振り返って自分の人生をつなぐことはできるのに

( connect to dots looking backwards)、未来の線を描くのはとても難しい。

 

未来はどんなふうになっているのかな?

こんな風になっていたらいいな。

 

と、希望的観測でしか描けない。

 

でも、こうありたいと信じることが未来を切り開くんだ。

 

執筆メモ

未来を見たい。

  サーティン( 6 / 6 )

    先輩と呼ばれた日

○○さん

 

いつも大抵、この名称。

 

ところが先日、○○先輩と呼ばれてしまった。

 

「え?俺の方が先輩なの?」と聞き返してしまった。

「今、先輩面しましたね?いいんですよ、先輩なんですから!」と言われました。

 

今の会社で、来月から3年生ですか。時間が過ぎるのは早いですね。

最近は、「なんか、らしくなってきたね」と言われがちです。

うれしい。

 

運動して体力つけて、休まないようにして(やせるようにもして)

勉強して知識つけて、役に立てるようになろう。がんばろー!

 

執筆メモ

いや、ほんとに先輩って呼ばれたんだよ。

  ポエマー( 1 / 9 )

  1. 初作詩
  2. 君の色
  3. 幸せを君に
  4. 詩をつなげる
  5. 切り貼りのビーナス
  6. 針はずし / ずっと好きさ
  7. アンサーソング: 針はずし / ずっと好きさ
  8. Singularity in life (特異点の先へ)

  ポエマー( 2 / 9 )

    初作詩

陽気な陽射しと春風が

冬の終わりを告げ始め

 

桜並木の道路沿い

花吹く準備をしてる君(きみ)

 

大きな幹も小さい枝も

心待ちにしています。

 

ああ、匂いおこせよ一晩で

君が世界を変えるから

 

(サビ)

ハルの陽射し、サクラ色

澄んだ空気に透けて見え

誰もを優しくする 君の色

 

 

薄いみどりの葉桜が

春の終わりをそっと告げ

 

葉桜交じりの桜木の

君との時間を惜しむ僕(ぼく)

 

散りゆく花びら

惜しむこころになみだ色

 

ああ、香る緑葉の色は濃く

僕が景色を変えるから

 

(サビ)

ナツの陽射し、ミドリ色

熱い空気に熱せられ

君だけを強くする 僕の色

 

執筆メモ

初めて詩(うた)を書きました。

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作家:あぐあぐ
ぴまぴまにっき
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