ぴまぴまにっき

  ダイナミックハート( 11 / 11 )

    三十路ボンバイエ

ついに、この日が来てしまった。

三十路ボンバイエ到来です。

 

昔から、誕生日は産んでくれた親に感謝する日だって

教えられてきたんだよね。

 

遠くにいる親に感謝するぜ!どうもありがとう!

 

今日は、体調がとほほな感じで寝たり起きたりを

繰り返してたけど、やっと夕方に復活。

 

ちょっと出かけて、帰りにケーキとサングリアワインを

買ってきて「ひとり誕生日お祝い」を終えたところ。

 

東京は最近冷えてきて、なかなかいい感じの季節になりました。

沖縄はまだ暑いのかな?涼しくなってきたのかな?

気になります。みなさんも体調には気を付けてねー

 

もっと体力をつけたいと思う三十路ボンバイエだったのでした~。

#明日こそは、どっかに遊びに行くぞ!

 

執筆メモ

親に感謝してますよー。

  一区切り、その2。( 1 / 1 )

へへ、ここまで読んでくれてありがとう。

気長に、つづけていくのでよろしくー!

  サーティン( 1 / 6 )

      1. 歩く
      2. 馴染むということ
      3. アンダンティーノ
      4. 15の僕へ、45の俺へ、60の私へ
      5. 先輩と呼ばれた日

  サーティン( 2 / 6 )

    歩く

最近、一駅歩こうキャンペーンを行っております。

説明すると、帰りの電車を一駅前で降りて歩くというキャンペーンです。

 

歩くって楽しい。

 

生まれた時、足が変形して僕は生まれたんだけど

両親(おもに母親)のおかげで、僕は自意識がついたころには

自分で歩けるようになっていた。

 

歩けるまでには、いろいろなお医者さんや看護婦さん、リハビリの先生や

靴(内反足)を作る先生にお世話になった。

#もちろん、それ以外にも人生においてお世話になっている先生方はたくさんいます。

ありがとうございます。

 

リハビリ中は、いろんな子供たちと一緒にすごした。

僕は脳みそは正常で足が悪いだけだった。リハビリ病院のこどもの多くはダウン症など

子供たちで、それを見慣れている僕は取り立ててそれが珍しいことじゃないと

小さいころからわかってた。

 

昔、思いたって、リハビリの先生をふと訪ねてみたんだよね。

20数年経って訪ねてくる患者はそういるもんじゃないし、ほとんどがダウン症であれば

成人しても現状維持を保っていればいい方だという。受付の人の優しさは変わらなかった。

 

お土産をさっと出して、「20数年前にここにお世話になりました。よろしければ先生方と

職員の方でこれを召し上がってください。」と渡した。ホントはカルテが欲しかったんだけど

保存期間が20年ほどらしく、ぎりぎり無かった。

 

なんでこんなことを思い出したんだろう。

当たり前のように、「歩けて楽しい」と思えることが急に切なくなってしまったからだ。

 

小さいころ、いつも母が言っていた。

「歩け歩け。絶対に自分の足で歩けるようになるから。」

 

でも、なんだか最近自分で人生を歩き始めてる気がします。歩くのが楽しい。

なんてね!ちゃんちゃん。

 

執筆メモ

楽しみを持つことはいいこと。

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作家:あぐあぐ
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