幸せは仕合せとも書く。
でも実際は、仕合せは天の巡りあわせのことを言うらしい。
つまり、幸せも不幸も抱き込んだ fortune (天運)を昔の日本人は
仕合せとしたのだ。そのうち仕合せの良い部分を後世の人が幸せとしたらしい。
過去の事実は変わらず、未来を決めることはできない。そして、ただひたすら
今という時間の連続が続いていく。昔の人は言った。月日という時(とき)は
永遠に旅を続けてゆく旅人のようである。いつまでも留まることはできず
合わなくなったものは人に譲り、新しい場所を探し流れてゆく私たちもまた旅人であると。
旅先にてめぐりあうさまざまな出会いと別れ。その仕合せのなかで
巡り巡ってまた会えた時には仲良くしてね。たくさん迷惑かけたけど
とってもとても感謝してるんだ。だから思うよ、愛しき人よ。幸せを君に。
(にわか詩人より)
Inspired by Basho Matsuo, Kazutoshi Sakurai and Ancient someone.
執筆メモ
昔の人は深い言葉を残してる。
言葉にかえてしまえば、ましなこともある
だけど この切なさはきっと伝わらない。
変わっていく時間の中で
君のこころの片隅に居座ることをもうやめたから。
押さえきれない想いと悩んだりする迷いも
見つめるさきに君がいたからだよ。
ああ、諦めることは、悪いことではない。
ただ少しのさみしさを受け入れて大人になるだけ。
そうやって、僕らも成長し老いてゆく。いつまでも少年じゃない。
遠くにいる友達は楽しそうで それでも自分は自分で
折り合い付かない気持ちを抱いて
いつか見た海辺へ出かけよう 青い車でそこへ行こう。
涙など見せずに強い自分を守ってきたけど
こんなに胸が苦しくなるのはきっと君を想っていたから。
染まりゆく、沈む夕日を眺めて
たわいなくに語りあえたあの日を思い出した.
I miss you but I hope you have happiness...
執筆メモ
いろんな歌詞や詩をコネクト(繋げて)みました。
どうやって伝えようかな。心に浮かぶ言葉と言葉繋げた切り貼りの向こう側。
近くを見て、遠くを見る意味考えて、遠く見ようと足下見ずにつまづいて。
うまく距離感掴んでも、何回も転んでしまうよ無様にね。
でもね踏み出す勇気持っていて。
二十日(はつか)ネズミの代わりはない。足を止めれば用無しに。
群れの中で思考減らし、どこへ行けば良いか肌で感じ。
だけど、踊らずにいられないだろう。リズムよく、ステップを踏んで。
君に送るよ小さな花束。君はビーナス。僕のビーナス。
少しは伝えられたかな。夜空の星と星とを切り貼り繋げた君。
小さく見える大きな星は、何億光年離れていても光と光で繋がって。
そんな連なる輝きに、うまく見えない六等星もあるけれど。
でもね、優しく光りたい。君の代わりはどこにもいない。
足を止めて見上げる空に。 切り取って繋げた、感じたように考えて。
だから、踊らずにはいられないんだ。
I WANT YOU 叫ぶよ君に。I LOVE YOU を伝えたくて。
君はビーナス。僕のビーナス。
Inspired by Mr.Children, The Birthday, GINNAN-Boys, Momoe yamaguchi(Aku-yu),RADWINPS,Spiz and my own little sensibility...
執筆メモ
ここまで来ると、いろいろ濃ゆすぎるかな。。。
[針はずし]
/ 心に刺さった見えない針を / ゆっくりそっと抜いてください
/痛くないように 怖くないように / そっとそっと離れていってください
/ 僕が自分で選べるように / 僕が自分で選んだように
/ ありがとう、親切にしてくれて
/ ありがとう、優しくしてくれて
/ あなたの笑顔が好きでした
/ あなたのすべてが好きでした
/ さよならの代わりに 針はずしのこのうたを
[ずっと好きさ]
/ 誰も入れない扉を開くのは
/ おまえの瞳に恋したからさ
/ 俺の心差し出すよ、だからベイベー受け取っておくれよ
/ 魔法かけてよ / ずっと好きでいられるように
/ 解けない魔法はないけれど
/ きっとずっとおまえが好きさ / きっとずっとおまえが好きさ
執筆メモ
にわか詩人を気取るつもりが、ほんとにポエマーになってきちょる。