江戸川日記
|
ニート新書
ログイン
forkNでできること
おすすめ
作品検索
作家検索
N次創作
R-18
江戸川日記
日常( 9 / 11 )
僕は自分もウナギのお兄ちゃんたちのおかげで、いまを生きていることを忘れていた。
ふせんをはる
しおりをはさむ
前のページ
91P
次のページ
このページにはられているふせん(
0
)を見る
0
日常( 10 / 11 )
僕たちは同じ道の上にいる。
ふせんをはる
しおりをはさむ
前のページ
92P
次のページ
このページにはられているふせん(
0
)を見る
0
日常( 11 / 11 )
人も、うなぎも、過去も、未来も。
ふせんをはる
しおりをはさむ
前のページ
93P
次のページ
このページにはられているふせん(
0
)を見る
0
日常2( 1 / 5 )
八月三十一日 晴れ
いつものように散歩に出る。最近、身体が重い。脈も、呼吸も乱れてきたので途中で引き返すが、横になったら、しばらく立ち上がれそうもないので、子猫ちゃんたちのエサを持って公園へ向かう。夏の終わり、蝉の声も随分と寂しくなった。
ふせんをはる
しおりをはさむ
前のページ
94P
次のページ
このページにはられているふせん(
0
)を見る
0
ニート新書
江戸川日記
5
★
★
★
★
★
0円
91
/
145
僕は電車に乗っている
僕は敗北した
僕は泣いている
僕は目を覚ました
僕は流れている
僕は見送っている
僕は想像している
兆候
日常
日常2
日常3
終着駅
旅立ち
さよなら、ありがとう
文字サイズ
大
中
小
フォント
通常
明朝
丸ゴシック
i
i
close