人生手帳

2011年9月( 4 / 19 )

夫失格74 『何だかやっていけそうな気がするよ』

結婚7年目にして姫に 『何だかあなたと上手くやっていけそうな気がするよ』 とイワレタ。

よしとしよ


なかよしなんでしょ✧✧ / SigNote Cloud

う~ん。どう解釈すればよいのか。まあ、よしとしよ。危機的状況もあったがなんとか乗り切ってきたノダ。

危機的状況というのは勿論、離婚のことである。


Warning / jessica.diamond
 

離婚の原因は『性格の不一致』と言われるのには驚く。そんなの他人と一緒になるのだから当たり前ダロ。そこをお互いに理解しあうのが、夫婦ってモンダロガ。というのが7年目にしてわかってきたのである。姫も同じような気持ちなのだろう。わかっていてもなかなか難しいのが相互理解ナノダ。

夫婦は他人同士ナノダ


影夫婦 / yto
 

しかも男と女。上手くやっていくには、妥協も必要だし、歩みよりもしなきゃならないし、束縛もしない、あとは割り切りダネ。割り切ると楽になる。昔みたいに、男は働き、女は家事・育児という役割も取っ払ったほうがいい。そうすると上手いことリスクを分散できる。たまに料理や家事もするけど、双方が料理や家事が出来るのはよいと思う。事故や奇跡が起きなければ、いずれ一人身になるわけだし。

そのへんの私の割り切りを

姫は感じ取ったので7年目ながらそういったのだろう。まだまだいい夫でないのに、姫がそう感じてくれていることは正直うれしかったノダ。夫失格はまだまだ続くノダ。

俺も姫とは上手くやっていけそうな気がするよ

2011年9月( 5 / 19 )

『パンドラの箱』をあけ、リアル世界をまさにマトリックスの世界へ

ビジネス書において、脳に関する記述がほんとうに多いと感じる。マーケティングの本においてもお客様の購買プロセスを脳を切り口に解説していて、『買い物は脳がするもである』と言い切っている本まである。 


脳内会議19フキダシステム / norio.nakayama
 

ここまでいくと広告プロモーションが洗脳活動になってしまうようで怖い。すでになっているか。記憶によれば営業の先輩に『お客様をいかに洗脳するかだよ』って恐ろしいこと言われた覚えがある。でもそれを否定できない。 今後は脳に直接的に働きかけるような商材が開発されていくだろう。田原氏と堀江氏の対談で堀江氏が(BCI:ブレイン・コンピューター・インターフェース)が出てくるといっていたのもまんざらではない。争い避けるために洗脳兵器なるものも某国で開発されているとか。AI(人口知能)の研究もリアルタイムに進んでいる。

   

脳の解明はまるで『パンドラの箱』をあけ、リアル世界をまさにマトリックスの世界へ向かわせる予兆になり兼ねない。今あるリアル世界も人間の過去の脳の記憶から作り出された単なる電気信号の解釈にすぎないらしい。

   

脳で考え歩んできた人間が、脳を操れるようになるということはどういうことか。 人間は未知なる世界の解明に努めてきて、それが今日の発展に繋がってきた。脳もこれからどんどん解明されていき、人間の能力がさらに引き出されるようになる。それは私たちのとって明るい未来か、それとも・・・

2011年9月( 6 / 19 )

ラジオがいいというお話。

テレビを見るのをやめてから、もっぱらラジオを聴いている。ラジオの利点をいくつか挙げてみると

 
ラジオ放送中! / june29

2足の草鞋ができること 

 このブログもラジオを聴きながら書いている。

  普段聞かない音楽に触れることができること。 

好きなのは、ハウス系だが、ジャズもたまに聴いてみるといいね。 
http://www.interfm.co.jp/jazz/blog/ DJ 小川隆夫 

  女性の声は落ち着く 

 好みにもよると思うけど。声美人はいいね。ラジオDJって声質大事だな。 

  松尾貴史によるラジオコメディー番組「キッチュニア」 http://www.interfm.co.jp/kitschnia/ 
 が超おもしろすぎる。

リスナーいいよ。なかなか。

2011年9月( 7 / 19 )

セールスマンはお客様にすすめると煙たがられるが、買いたいときにいないと文句を言われる

セールスマンはお客様にすすめると煙たがられるが、買いたいときにいないと文句を言われるつらい立場なのだ。ということは、お互いに気持ちよく接するには、

  走る人.gif 

 お客様が買いたいときに売りにいくとことである。つまり

1、買いたいくない人には売らないこと 2、買いたい人を見つけること 3、買いたいと思わせること

この3つのことを実施するための活動がマーケティングである。大前提は1である。買いたくない人には売らない。買いたくもない人に売ろうとするから、お互いにストレスになってしまう。 買いたい人を見つけることができればこれほど簡単なセールスはない。買いたい人を見つけるにはターゲット層を絞ってアプローチを掛けることである。 一番難しいのは3である。これには経験やテクニックが必要である。買う予定はなかったのに思わずかってしまうというケースはどんな時だろう。 私の場合、カッコ良さ、面白さ、利便性などに大きく心が揺らいだときに、「これ欲しい!」と思ってしまう。どちらかというと、理論的根拠より、直感的に感じることのほうが多い。衝動買いはあまりしないが、欲しいと思う瞬間というのは一目ぼれに似ている。 


Big one! - Knald på! / it's a foot! ( - is taking a break! )
 

商品の良さをあれこれ並べられてもピンとこない。直感的に感じさせる仕掛けがこれからは必要になる。その要素は、見た目であり、雰囲気であり、ストーリーであり、言葉であり多岐にわたる。思わず買いたくなるような仕掛けにもっと着目してセールスの現場を見てみることにしよう。

買って売ってお互いに潤うことがセールスの醍醐味

浦 祐介
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