どんな、道、仕事、遊び、分野であれ、ひとつのことを突き詰めると一つの形になる
その本のレビューは後ほど。
人数の学問はもっと調べてみると面白いかもしれない。
立派な哲学者なのだなと思いきや、1889年1月3日に発狂(精神崩壊)するなどの事件もあってなかなか世の中に認められなかったようである。それが100年以上たった今多くの書店で目にするほどである。 さて、これからまたニーチェを読んでいくのだが、今までの私ならばとっくに放り出している本であるが、なぜか読まねばならぬという気になっている。今までは、わかりやすくて面白い本に感動していきたが、ニーチェに対してはそのわかりづらさが興味をそそるのである。ニーチェに対する書評は賛否両論であるが、ほんの少しでも当時のニーチェの頭の中が少しでも覗ければいいと思っている。果たして覗けるかどうかもわからないが。フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(独: Friedrich Wilhelm Nietzsche、1844年10月15日 - 1900年8月25日)は、ドイツの哲学者・古典文献学者。随所にアフォリズムを用いた、巧みな散文的表現による哲学の試みには文学的価値も認められる。 Wkipediaより