電車の中で目に飛び込んできた言葉に響いてしまった。
(http://www.reborn-toyota.jp/index1.htmlより)
■D→C→D→C→・・・
物事の起点になることは苦労が大きい分、成長も大きい。何よりも動くことが、言葉よりも説得力がある。言うは易し。行うは難し。人の評価基準は言葉よりも行動である、PDC(Plan、Do、Check)サイクルという仕事の3原則があるが、DCの繰り返しのほうが手っ取り早い。何においてもやってみなきゃわからんし、四の五言わずやればいいのだ。大抵の物事はPに時間をかけるほどコストとリスクが増えていく。先にやったもんの勝ちだ。仕事は準備八割というが、それは行動による体験の積み重ねが成果に対する準備なのである。
■P=D
昨日はクライアントに提案を断られた。理由は、前例がない、メリットがないなど最もな理由だ。もともと無いものづくしの無謀な提案なのだが、リスクもコストもない。だからやってみればいいのにと心の中で愚痴った。やりながら検証していけばいいのだ。PDC
でいうとPとD を同時進行でやるということだ。
■まず、動いたら
まず、動く。そして動き続ける。差別化、ブランド化の原理原則は、起点となって動いて、継続していき、体験を蓄積し、世の中に発信していくことである。