商談の終了後、あれ言うのわすれたとか、あれ聞くの忘れたとかよくあった。そういう商談後の補足で重宝するのがメールだ。
Iconscollection - Mail / Simon Adriaensen
商談のお礼や宿題の回答、補足事項、質問などをまとめてその日の内にメール送ってしまう。下記にその文例を。
タイトル:本日の商談内容の補足
株式会社○○
○○さま
お世話になります。株式会社人生手帳のらのすけと申します。本日はご多忙の中、お時間をご割愛頂きありがとうございました。さて、ご提案させて頂いた件ですが3つほど補足事項がございますのでメールにて失礼致します。
1、ご質問頂いた~の件
詳しい内容が下記にございましたのでご参照ください。
http://www.○○○△△△□□□.html
2、追加サービスについて
今回、ご成約頂いた場合、下記のような特典もございますので、ご判断材料としてご検討ください。
<特典2>~~~
<特典2>~~~
<特典2>~~~
3、ご質問
御見積もりを作成させて頂く上で、お手数ですが補足のご質問がございます。
<ご質問1>
<ご質問2>
<ご質問3>
以上を踏まえて、御見積もりを○日までにメールにてお送り致します。もちろん内容によってはお断り頂いても構いません。ご検討のほど宜しくお願い致します。
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株式会社 人生手帳
営業部
らのすけ
神奈川県○○市○○区○○7-77-7
TEL 0000-000-000
FAX 9999-999-9999
ホームページ:http://jinseitecho.seesaa.net/
mail:ranos325@gmail.com
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
件名は短くわかりやすく用件を具体的に。悪い例は件名に「お世話になります」「本日はありがとうございました」など挨拶をいれてしまうこと。件名はあくまで用件を入れるところなのでメールの内容が一目でわかる内容に。
初期の段階では名前を覚えてもらうようフルネームで最初に名乗る。
そして商談のお礼を。
内容はなるべく箇条書きで項目ごとに分けてわかりやすく。必要であれば自社ホームページのリンクを貼るなどして補足を。
最後は署名を忘れずに。