美しい女 utsukushii-hito
colour( 3 / 5 )
女の子。
きっと女性の中には
いくつになっても
小さな女の子の存在は消そうと思っても
消えないのじゃないかと思う。
「Maricoはお茶目だｗ」
そして、そんな彼女といると
お茶目な自分に出逢える。
意味のないことを全人全霊で表現できたら
それだけでなんだか素晴らしすぎる気がしてくる。
生きているよろこびは
確かに、ココにもある。
colour( 4 / 5 )
色がある
色。
いろどり、色気、いろいろ、色っぽい、色づく。
うつくしさを覚えるとき
魅力を感じるとき
それは
知らない色をみたときや
ある側面をみただけで
さらなる"豊かさ"を予感したときではないだろうか
Maricoはそれはそれは
様々な側面をもっている
女性的な柔軟な在り方であったり
リードするような紳士で男性的な側面もあれば
少年のような好奇心に満ちていたり
包み込むような母性的な空気感を放っていたり
そう。
カラフルな女性に
人は目を奪われる
colour( 5 / 5 )
しろとくろ。
いろんな色を大事にしているひと程
白と黒も大事にしている。
そして、その間の色のあいまいさも。
そう考えると
美しさを得ることより
美しいと感じるココロや
美しいと想える見方を育てることの方が
数倍にも豊かな人生を歩める気がしてくるのは
わたしだけだろうか
