地球にごちそうさま( 3 / 3 )
ほっとすること。
どうせ地球にいるのであれば
日々、チャンレンジしながら
「くつろぐことも(体験したら)いいじゃない。」
Maricoの隣にいると
時折そんな音無き音が聴こえてくる。
いいものはイイ。( 1 / 2 )
紹介したくなる。
Maricoがイイ!! と感じたものは自然と
彼女は実に心地よさげに、そして流暢に
説明をしてくれるか
連れて行ってくれる。
それ自体が彼女のよろこびなのだろうとも思う。
"幸せはみんなで"
そんな想いを大事にしているひとは
話しているときの目でわかる。
いいものはイイ。( 2 / 2 )
たいせつなひと
Maricoと気が合うのはなんでだろう…。
そんなことをふと考えたときに
思い浮かぶのは
お互いを取り巻く家族のような、友人だった。
そして
その友人と過ごす時間の感覚が
根拠もないのだけど。
彼女もわたしも似ているのだろな
そんなことを思う。
普段、言葉が溢れるほどの瞬間瞬間を生きながら
言葉が追いつかない時の流れに生きている
ほんの少し前まで
走り続けていたけど
何が変わったのか
彼女の選択のひとつひとつから
彼女の心地いいリズムを感じる。
それがひとが生きる上での
うつくしさなのかもしれない。