美しい女 utsukushii-hito
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R-18
美しい女 utsukushii-hito
はじめに( 1 / 1 )
美味しい
わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも
きれいにすきとおった風をたべ
桃
もも
いろの美しい朝の日光をのむことができます。
『注文の多い料理店』序
宮沢賢治
おいしい
Maricoがよく使う言葉に「
美味しい
」という表現がある。
彼女がそれを言葉にするとき
そのMaricoの"
美味しい
"とされる対象は
Maricoから
ひどく愛されているのだ。
だから、彼女の「
美味しい
」を耳にするときは
彼女が愛に満ち溢れているとき
それはそれは
素晴らしい時間なのです。
ふせんをはる
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いろいろなかお
ゆるゆるしたり
ワクワクしたり
ニマニマしたり
にっこりしたり
イライラしても
クヨクヨしても
ぐるぐるしても
それもいい
それがいい
ぜんぶいい
それがあなたならば
うつくしいあなただから
ふせんをはる
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アソビゴコロ
自分を楽しませることは
生きていく上でとても大事なことだと思う
Maricoはそれをさらりとできるひとだ。
彼女といると
生きてくのに楽しさや遊び心の大事さを
うっかり、忘れていたことを想い出す
そう。
だからウキウキしていたらいい。
ワクワクしてたらいい。
何か特別なことをしようとしなくても
そんな自分でいるだけで
いつの間にか
まわりのみんなも
一緒に楽しんでるはずだから
ふせんをはる
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女の子。
きっと女性の中には
いくつになっても
小さな女の子の存在は消そうと思っても
消えないのじゃないかと思う。
「Maricoはお茶目だw」
そして、
そんな彼女といると
お茶目な自分に出逢える。
意味のないことを全人全霊で表現できたら
それだけでなんだか素晴らしすぎる気がしてくる。
生きているよろこびは
確かに、ココにもある。
ふせんをはる
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aco
作家:
aco
美しい女 utsukushii-hito
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はじめに
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地球にごちそうさま
いいものはイイ。
終わりに
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