地球にごちそうさま( 1 / 3 )
海からいただく
目の前のことがよくわからなくなってしまったら
海の見えるところへ足を運ぶといい。
これはMaricoに連れて行かれて覚えたこと
海はきっと、いつかどこかの時代のふるさとだから
圧倒的なその存在を
ゆっくりと深く深く息をして
全身で感じたらいい
それだけで
無条件でゆるしが起こるのじゃないかって
今ココに帰って戻ってこれるのじゃないかって
やっぱり、海と巡り会う度にそう感じる
ありがとう
地球にごちそうさま( 3 / 3 )
ほっとすること。
どうせ地球にいるのであれば
日々、チャンレンジしながら
「くつろぐことも(体験したら)いいじゃない。」
Maricoの隣にいると
時折そんな音無き音が聴こえてくる。