人生手帳

2011年12月( 4 / 18 )

仕事での飲食は○○で食べると腹持ちがよい

今ランチは節約傾向にあります。その点でおにぎりはよいです。
 
Temari, sushi balls / FotoosVanRobin
 
とくに食べる場所に困る外回りの営業には重宝します。しかも、一気に食べずに小分けに食べると、腹持ちを一定に保てます。小腹が空くのを回避できます。

 特に私は燃費が悪く、あまりに快食、快便なため、一気に食べると一気にお腹が空きます。そしてその空腹感が続くと冷や汗が出てきて気持ち悪くなります。どうしても仕事がらランチは短い時間で一気に済ますようになってしまたのです。 それを小分けに食べるようになってからそれの症状が無くなりました。 

でも、朝食はしっかり食べてます。午前中の空腹間は、思考を低下させ、体も重く、やる気を削ぎます。 あと、最近コーヒーの飲みすぎで気持ち悪い気がします。1日6杯くらい飲んだ日があってそれを引きずっています。 飲食は気をつけないと。

2012年1月( 5 / 22 )

私は腹黒いです。

仕事においてはさまざまな思惑の狭間で動いている。

 
Black and White Trademark: The Zebra / o b s k u r a
 

 人間だれしも腹黒いのだ。腹黒くなければ人間社会では生きてはいけんのです。みんながみんな腹の中を正直に見せてしまったら人間関係は間違いなく崩壊する。

ただある面、本音をズバズバ語る人を見ているとスッキリする。自分が思っていることを代弁してくれている感や純粋さを感じるからだろう。そういう人は一見辛口に見えても、人間味を感じてしまうのである。 

仕事は好きか、嫌いかと問われると答えは分かれるだろう。しかし、仕事は好き・嫌いでやるものではなくどちらが正しいとも言えない。嫌いでやっている人でもちゃんと仕事はするし、好きでやっている人でも仕事できない人は多い。『好きこそものの上手なれ』はある面、嘘である。嫌いならものごとを上手にやれのほうが、かえっていい仕事ができる。

 本音で語ることを要求してくる人ほど腹黒いものはない。私はそれで20代の頃は痛い目を見た。しかしそのお陰で人を見る力ついた。当時は本当に人を見る目が皆無だったからな。本音は信用ある者にしか言わないということが20代を犠牲にしてわかったのだ。

そういった面では姫には本音を言い過ぎてきた。この辺は逆に腹黒さも見せんとだめだな。 自分をさらけ出して本音で生きるか、本音を隠して腹黒く生きるか。要は使い分けだよね。

2011年12月( 5 / 18 )

○○風焼きおにぎりがうますぎる

昨夜は麻婆豆腐をつくった。ご飯に合うし、辛いから体があったまる。しかし麻婆豆腐ってよくタレのひき肉が余るんだよね。それとご飯を眺めてて思いついた。 あまったタレとひき肉をご飯に混ぜ込んで、おにぎりにしてオーブンで焼いた。 『麻婆風焼きおにぎり』の完成!
  やきおにぎり.jpg

なんか最近おにぎりがマイブームだな。まいっか。

2012年1月( 6 / 22 )

サイトをつくる『プロローグ』

自分の体験や考えを記録することを目的でブログをやっているが、最近そこからもっと幅を広げたいと思い出した。

 
mappa_blog / francescopozzi

そこで自分のサイトを持とうと決めた。具体的に何のためにというのは定まっていない。大まかにいうとネット上またはWEB上("ネット"と"WEB"という言葉の使い分けもイマイチわかっていないが)での自己ブランディングのためだ。なんとも大まかではあるが。そこで知識不足を手っ取り早く補おうとと友人のWEB系技術者である山本氏(仮名)に力を借りることにした。そこで隔週くらいで勉強会を開いてくれるよう頼んだところ、彼は快く受け入れてくれた。

 
Studying / scui3asteveo
 

彼と知り合ったは1年前、私の4度目の転職先だった。私は営業マン、彼は技術者だった。いきなり仲良くなったわけではなく、最初はお互い手の内を探り合っているような関係だった。そしてある短期プロジェクトで一緒に組むことになり、なんとなく距離は縮まっていった。そして昼休みになんとなく夢を語り合ってから意気投合したのだ。意気統合したのは営業マンと技術者の観点の違いに惹かれあった感じだ。 残念ながら私はその会社は3ヶ月の試用期間で力及ばずクビになった。

それから数ヶ月後、ふと彼と語り合った夢のことを思い出して、渋谷の喫茶店で再開し、その後定期的にいろんな情報交換や仕事やプライベート相談などもかねて1ヶ月に1回くらいのペースで会った。そして今に至る。 やはりネット(WEB?)上で何かしらの活動をしていこうというのだからせめて自分の城を構えないといけないと偉そうに思ったのだ。しかし、どこから手をつけてよいかわからない。そこで山本氏による第1回勉強会が開かれた。 


Castle 14 / Bill Ward's Brickpile

そもそもインターネット、ネット、ウェブ、サイト、ホームページなど言い方の違いがそもそもわからない。ぐぐった(googleで検索した)ところ 

インタネットとはインターネット・プロトコル(IP)技術によるコンピュータ間のネットワーク全体を指し・・・・△%▲×○■~ 

ウェブとは、HTTPというプロトコルを主に使用し、HTMLなどのマークアップ言語で記述されるハイパーテキストと、その集合を指し・・・・・△%▲×○■~ 

とあるがチンプンカンプンである。いろいろ調べたところ私なりの解釈(ただしいかどうかはわからないが)だと、インターネットは全世界に繋がったコンピューターネットワークを指し、ウェブは、そのネットワークのなかで用いられるサービスの一部のようである。一般的にはインターネット≒ウェブで使用されているようだ。厳密に言えば

インターネット(ネットワークとネットワークをつなぐもの)

  ∟ウェブ  (インターネットでコンテンツ(情報の塊)を見るためのサービス)

  ∟サイト  (ひとまとまりに公開されているWEBページ群、コンテンツ)

  ∟ホームページ  (サイトのトップページ)

  ∟コンテッツ  (映像や画像、音楽、文章など組み合わせて作られた情報)


という括りになるようだ。

 
web browsers / Sean MacEntee

話は逸れたが、まずはざっくりネット(WEB?)上で何がやりたいかのヒアリングから始まった。やりたいことは今のところ下記の4点である。

1、今まで経験してきたビジネス関連のサイトづくり(営業/パソコン周辺器/接客など) 

2、独自のオリジナルエンターテイメントコンテッツをつくる 

3、自分の体験・考えを書き記す(ブログ) 

4、WEBに自分の城を構えるまでの軌跡の記録を残す

3は現在進行形である。ブログでの記録を起点として、そこからいろんなコンテンツを生み出していこうという話になった。私はこの横文字に不慣れでのこ"コンテンツ"という言葉もなんとなくで使っていた。 インターネットは普通に使える(インターネットサービスプロバイダと契約している)ことを前提に、自分の城を構える(サイトをつくる)にはサーバーが必要になるらしい。 自力でサーバーをつくるかレンタルするか2つあるが、前者はもちろん専門知識が必要になるので後者のレンタルサーバーを借りることになる。サーバーを貸し出している業者を探さなければならない。レンタルサーバーを探す上でのポイントを山本氏は教えてくれた。
浦 祐介
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