人生手帳

2011年12月( 5 / 18 )

○○風焼きおにぎりがうますぎる

昨夜は麻婆豆腐をつくった。ご飯に合うし、辛いから体があったまる。しかし麻婆豆腐ってよくタレのひき肉が余るんだよね。それとご飯を眺めてて思いついた。 あまったタレとひき肉をご飯に混ぜ込んで、おにぎりにしてオーブンで焼いた。 『麻婆風焼きおにぎり』の完成!
  やきおにぎり.jpg

なんか最近おにぎりがマイブームだな。まいっか。

2012年1月( 6 / 22 )

サイトをつくる『プロローグ』

自分の体験や考えを記録することを目的でブログをやっているが、最近そこからもっと幅を広げたいと思い出した。

 
mappa_blog / francescopozzi

そこで自分のサイトを持とうと決めた。具体的に何のためにというのは定まっていない。大まかにいうとネット上またはWEB上("ネット"と"WEB"という言葉の使い分けもイマイチわかっていないが)での自己ブランディングのためだ。なんとも大まかではあるが。そこで知識不足を手っ取り早く補おうとと友人のWEB系技術者である山本氏(仮名)に力を借りることにした。そこで隔週くらいで勉強会を開いてくれるよう頼んだところ、彼は快く受け入れてくれた。

 
Studying / scui3asteveo
 

彼と知り合ったは1年前、私の4度目の転職先だった。私は営業マン、彼は技術者だった。いきなり仲良くなったわけではなく、最初はお互い手の内を探り合っているような関係だった。そしてある短期プロジェクトで一緒に組むことになり、なんとなく距離は縮まっていった。そして昼休みになんとなく夢を語り合ってから意気投合したのだ。意気統合したのは営業マンと技術者の観点の違いに惹かれあった感じだ。 残念ながら私はその会社は3ヶ月の試用期間で力及ばずクビになった。

それから数ヶ月後、ふと彼と語り合った夢のことを思い出して、渋谷の喫茶店で再開し、その後定期的にいろんな情報交換や仕事やプライベート相談などもかねて1ヶ月に1回くらいのペースで会った。そして今に至る。 やはりネット(WEB?)上で何かしらの活動をしていこうというのだからせめて自分の城を構えないといけないと偉そうに思ったのだ。しかし、どこから手をつけてよいかわからない。そこで山本氏による第1回勉強会が開かれた。 


Castle 14 / Bill Ward's Brickpile

そもそもインターネット、ネット、ウェブ、サイト、ホームページなど言い方の違いがそもそもわからない。ぐぐった(googleで検索した)ところ 

インタネットとはインターネット・プロトコル(IP)技術によるコンピュータ間のネットワーク全体を指し・・・・△%▲×○■~ 

ウェブとは、HTTPというプロトコルを主に使用し、HTMLなどのマークアップ言語で記述されるハイパーテキストと、その集合を指し・・・・・△%▲×○■~ 

とあるがチンプンカンプンである。いろいろ調べたところ私なりの解釈(ただしいかどうかはわからないが)だと、インターネットは全世界に繋がったコンピューターネットワークを指し、ウェブは、そのネットワークのなかで用いられるサービスの一部のようである。一般的にはインターネット≒ウェブで使用されているようだ。厳密に言えば

インターネット(ネットワークとネットワークをつなぐもの)

  ∟ウェブ  (インターネットでコンテンツ(情報の塊)を見るためのサービス)

  ∟サイト  (ひとまとまりに公開されているWEBページ群、コンテンツ)

  ∟ホームページ  (サイトのトップページ)

  ∟コンテッツ  (映像や画像、音楽、文章など組み合わせて作られた情報)


という括りになるようだ。

 
web browsers / Sean MacEntee

話は逸れたが、まずはざっくりネット(WEB?)上で何がやりたいかのヒアリングから始まった。やりたいことは今のところ下記の4点である。

1、今まで経験してきたビジネス関連のサイトづくり(営業/パソコン周辺器/接客など) 

2、独自のオリジナルエンターテイメントコンテッツをつくる 

3、自分の体験・考えを書き記す(ブログ) 

4、WEBに自分の城を構えるまでの軌跡の記録を残す

3は現在進行形である。ブログでの記録を起点として、そこからいろんなコンテンツを生み出していこうという話になった。私はこの横文字に不慣れでのこ"コンテンツ"という言葉もなんとなくで使っていた。 インターネットは普通に使える(インターネットサービスプロバイダと契約している)ことを前提に、自分の城を構える(サイトをつくる)にはサーバーが必要になるらしい。 自力でサーバーをつくるかレンタルするか2つあるが、前者はもちろん専門知識が必要になるので後者のレンタルサーバーを借りることになる。サーバーを貸し出している業者を探さなければならない。レンタルサーバーを探す上でのポイントを山本氏は教えてくれた。

2011年12月( 6 / 18 )

明日は出過ぎた杭になろう

社内営業は大変である。

office desk / Sean MacEntee
 
まったくお客様への営業と同じである。協力者を募って、決済者を押さえて、予算を取って、実績を上げて、信頼を得て、自分の案件に優先順位をあげてもらうか。「○○さん」だっだら大丈夫という状態をつくり、保つことがポイントとなる。 営業マンはお客様の会社の仲介役となる。お客様の要望を汲み取って、それをどうやって会社で反映させるか。現場にて情報を収集し、その情報を会社に提供する。良いことも悪いことも報告する。押すところは押し、引くところは引く。端的にズバリと述べる。言動よりも行動を持って示す。貸しをいっぱいつくる。見返りを求めてない。言い訳をしない。ネガティヴな要素は当然のごとくポジティヴに置き換える。そして何よりも実績を上げ出すぎた杭になる。 

言うは易し、行うは難し。なろう、なろう、明日なろう。なろう、なろう、明日なろう。明日は出過ぎた杭になろう。そうすればまわりは協力せざるを得ない状況になる。フフフ

2012年1月( 7 / 22 )

常識よりも非常識のほうが受け入れられる

いつの時代も先は見えない。見えるのはこの瞬間だけだ。そのいつも目にしている瞬間は過去の経緯によるもので必然である。

 
Blinded / Nieve44/La Luz
 

 この必然的瞬間に疑問を持とう。当たり前だと思って見逃してはいないか。あまりにも見慣れてしまいその本質的なことは見失ってはいないか。 

人の脳は今までの経験から見たものを都合よく解釈する。それに対してなんら疑問を抱かないのは本当につまらないな。 

いいように解釈するのはいろいろな危険を孕んでいる。ありのままを受け入れることが、今世間では常識はずれとされている。 

しかし、常識と決めたのは誰か。常識は単なる同意の広がりに過ぎない。その常識に縛られ過ぎてはいないか。ようやくこの事に世の中は気づき始めているのだ。

 これから先のことは相変わらず見ることは出来ないが、常識よりも非常識なほうが受け入れられる時代になるのは間違いないだろう。
浦 祐介
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