最近いただきもので食べたクッキーがおいしかったのでちょっと紹介。
日本にいたら美味しいクッキーなんて特に気づかないくらいよく食べられたけれど、アメリカではなかなかめずらしいので。
Elsa’s storyの
Apple & Honey Filled Butter Cookies。ほろほろっとしています。ひとつ4cmぐらいで11個入りが3ドル50セント。
原産国イイスラエル。
Elsa's storyのクッキーはグルメのお店のBalducci's(もとSutton Place Gourmet)に数種類おいてあります。
Bradly Food and Beverage(だるまのすぐそば)にもあるそうです。
日本では伊藤忠が輸入しているようで、ソニープラザで手に入るのですね。でも日本なら、おいしいものがありふれていて、なにもこのクッキーを食べなくても、っていうリアクションになりそう。
Abigail’s Chocolate Chip Cookiesホールフーズで売っています。バターたっぷりのミニサイズのチョコレートチップクッキー。
アメリカのクッキーは私はほとんど食べないのですが、これはお友達からいただいておいしく食べています。「こんなにたくさん食べられないから明日職場に持っていこう」なんて考えていましたが、結局子供と私で着々と消費しています。
Old-Fashioned Brown Sugared Butter Cookies (Trader Joe’s)
これもバターの風味とサクサク感がアメリカのクッキーとは違っておいしいです。これもサイズは小さい。
ココナッツが入っていると書いてあったので(私はココナッツが苦手)これも職場の人に食べてもらおうと思っていましたが、皆にあげる前に試しにひとつ食べたら、とってもおいしかったので家にもって帰りました。ココナッツのじゃりじゃり感はほとんどありません。
Trader Joe'sで手に入れようと出向いてみると、もう入荷しないということ。
このラベルをよーくみてみると原産国はイスラエル。パッケージも上に書いた
Elsa’s storyにとっても良く似ている。調べてみたら、やっぱり。ここから出しているクッキーでした。
Elsa's Storyが製造元で同じ商品をTrader Joe’sのラベルで売っていたのですね。Discontinuedということです。なんでだろう。
Trader Joe'sではもう買えないけれど、これもBalducci'sにおいてあるということは確認。
私や子供はせいぜい食べても1回に2個、3個なのだけれど、アメリカ人だったら10個、20個ぺロッと食べてしまうのかな、と思います。