Hello from Dogwood Lane 1

日本語学校の宿題

日本語学校2週目。宿題はやっぱりたくさんある。
算数のプリント3枚、ワークブックは2ページぐらい。
国語はあいうえおの練習シート、なぞったり、ますに書いたりは一週間に150以上。
国語のプリント3枚。ワークブックも2ページ。
読んだ本の題を書いて絵を描くプリント。
音読。


Christmas Letter

私はアメリカに来てから毎年かなり律儀にクリスマスの手紙を日本・アメリカの友人たちに送っていた。日本人には日本語、母国語が英語の人は英語で。毎年80通は出していたのではないかと思う。(でも返事をもらうのは半数くらいだったような)

日頃御無沙汰していても、過去になんらかの形でいろいろなことをShareしてきた人たちとどこかでつながっていたいということを1年に1回くらい伝えたいなあと思っていたので。


手抜き料理-チキンソーセージとパスタ

週末土曜日は日本語学校の送り迎え、日中は若をつれて人形劇を見に行ったりして出たり入ったりで忙しかった。
日曜日、午前中は子供たちを教会に連れて行って午後はRitz-CarltonでAfternoon Tea。夕方ホテルの近くのコスコによって帰ってきたのが5時半。

というわけで週末はまとまった時間が無かったので、料理の下準備も何もできていない。
月曜日から「今日は何にしよう?」状態。


Ritz Carlton Afternoon Tea

去年 職場のクリスマスパーティーでリッツカールトンのAfternoon Teaのギフト券をもらっていたので夫と2人ででかける。税金もチップも全部込み。

同僚からフォーマルないでたちの方がいいよ、と言われたので私は真っ赤なスーツ、夫もジャケットを着ていそいそとでかけた。

バージニアのペンタゴンシティのRitz Carlton。女性がほとんど。誕生日パーティーなんかをしているグループもいくつかあった。週末は生のピアノもあって雰囲気はとってもよい。ピアニストはいろいろレパートリーがあって(スタンダードジャズ、ビートルズ)なかなかよかった。

紅茶は夫はダージリン、私はアールグレー。ティーカップなどの食器はすべてウエッジウッド。
3段重ねのトレイ(この名前なんていうの?)の一番上はスコーン。コリントレーズン入り。デボンシャークリーム(Devonshire Cream)というのがとっても美味しかった。バターの風味だけれどもっと軽くて生クリームよりも水分が少ない感じかな。スコーンもさすが、という感じ。ほろほろっとしていてでもしっとり。レモンの香りも良くきいていた。
2段目はフィンガーサンドイッチ。チキンサンド、玉子サンド、スモークサーモンのオープンサンドなどなど。
3段目は甘いもの。フィナンシェ、レモンタルト、アーモンドパウダー入りココアケーキ、ショートブレッドなどなど。
夫も私もお昼を食べていなかったので、全部食べてしまった。どれも良い味。1時間半ぐらいゆっくり時間をかけたので、結構無理なく入るものだ。

2人だけのデートは2月末の映画以来。なんだか夫とはずっと話もろくにできない状態だったので、こうやって2人だけで静かに話ができたのはとってもよかった。
子供抜きで夫婦ででかけるっていうのは本当はとっても大切なことなんだろうと思うけれど、なかなかそれを実行するのは難しい。特に日本人は子供に悪いなあなんて考えてしまうのかも。でも夫婦の良い関係をしっかり保っていることは子供にとってもとっても大事なことなのでこの辺はアメリカ式を見習うほうが絶対にいいと思う。

紅茶が美味しくて飲みすぎて、夜は完全にハイになってしまった。

暗かったのであんまりよい写真はとれていないけれど。
DSCN0620.jpgDSCN0606.jpg
R.Haddon
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