忙しくて、チーズケーキなんか作っている場合ではないのだけれど、なんだかどうしても食べたくなってしい、カラメルソースを入れるレアチーズケーキを作ってみた。
アメリカでは一般にはゼラチンで固めるレアチーズケーキは売っていないので、本当にしばらくぶり。
石橋かおりという人のチーズケーキの本から。
この本はどのレシピもクリームチーズを250g使う。日本では250gが標準なのかな。
アメリカだと8オンス、226gが標準なので、レシピの材料を全部1割減らして結構面倒だった。
クリームチーズと砂糖、ヨーグルトを混ぜておいて、別に作ったカラメルソースに生クリームを入れてゼラチンも入れて全部混ぜて固める、という特に難しいことはないもの。
味は。。。美味しい気がする。まだ決めかねている。
ちょっと酸味が強いかな、という気がしたのだけれど、グラハムクラッカーの台の甘さと調和して食べているうちに(2切れ)酸味については忘れた。
カラメルの味はこくがあってよい感じ。でも基本のレアチーズケーキの分量を替えずにカラメルを足しているので、お砂糖がそれだけ多くはいっているということになる。
子供たちはクリームチーズのそのままの味が嫌いなのでこういうチーズケーキは食べないし、夫もクリームチーズは苦手なので、私しか食べていないため他の人のインプットもなし。
とういうことは、これは私1人で食べることになるのか。今、気が付いた。どうしよう。