七転八倒

睡眠障害

私はもちろん、毎晩同じ睡眠剤を服用しているが、睡眠リズムのかなりな異常がある。ごく単純に言えば一晩おきに眠れずに徹夜をすることになりそしてその翌晩は長時間の睡眠となってしまう癖がついてしまっているのだ。よく老人がそのような生活パターンになる場合があると聞くがそれほど極端でもないかもしれないが、私くらいの歳でも(今年53歳)12時間くらい眠った翌日に眠れなくなるのはある意味当然かもしれないが、12時間ほども眠れる時はいいのだが、ひどい時は毎日のように平均3,4時間ほどしか眠れない日が続くこともある。このようにたしかに私は睡眠障害なのだが、何でもかんでも障害とか病気とか言っていても意味が無いというかしょうがないのであまり気にしないようにしている。ただこういったことが身体の病気となって現れるとすると厄介だし、まあ少なくともいわゆる健康的な生活ぶりとは言えないと思う。ただ私の場合、身体の異常はともかくもともと働けないので働いていないし、日々の暮らしで何かを何時にしなければならないとか、毎朝必ず何時に起きなければならないということはないので事実上困ることは無いに等しい。

USBレコードプレーヤー購入

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DENONのUSBレコードプレーヤーを購入した。これはPCに直接接続するタイプではなく、USBメモリーをつないでmp3録音するタイプである。30年以上前に買ったLPレコード「陽水生誕」を早速録音してみた。思ったより音質は良かった。2万円弱のプレーヤーで、ベルトドライブ方式。正直音質にはそれほど期待していなかったのだが。ただ見たところ耐久性はそれほど強いとは思えないが。まあ満足だ。
型番DP-200USB

 

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行政サービス、とりわけ社会保障のあり方について~障害者の立場から

私が日頃から一人の障害者として、行政サービス、とりわけ社会保障のあり方について思っていること。
社会保障など行政サービス全般に言えることですが、一番の課題は申請手続きの難しさ・煩雑さだと思います。たとえば私は障害者として障害者自立支援法のサービスを受けていますが、これは毎年更新の手続きが必要です。障害者手帳も二年に一度写真と医師の診断書を添えての更新手続きが必要です。なぜそんなに頻繁に手続きが必要なのか私は以前から甚だ疑問に思っています。私はもう30年以上もことあるごとに、また制度が変わるごとにこうしたことを経験しています。病気や障害を持った方や高齢の方などがわざわざ役所の窓口まで出向くことの困難さを想像してみてください。加えていちいち煩雑な書類にさまざま書いたりすることの困難さを公務員の方々はどう考えているのでしょうか?せめて電話一本で自宅まで来てくれることくらいはして戴きたいと思います。
篠田 将巳(しのだまさみ)
作家:shinoda masami
七転八倒
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