夜夢 18話

夢 18話( 12 / 15 )

96/1/15の夢


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写真家のおじさんの家についていこうと思ってついていったら、黒人の 2人が交通事故一人はひどい怪我。もうひとりは軽傷。救急車、救急車思っているうちに、写真家のおじさんは、30mから 50mほど先を行っていた。そこは上り坂で、彼は、その上の方にいた。写真家のおじさん。ある女の人  全く写らなかったことが有るかと聞く。ないと答える。

 

ある女の人が、(電話)連絡があったので来たと写真屋に言っている。写真屋は、全く写っていなかったと言う。帰っているその人に、私は、フイルムがちゃんと入っていなかったか。or フイルムを入れるときに光が入ったからだと言う。しかし、全部写っていないのは、おかしいとしきりに言う。

 

 

 

 

夢 18話( 13 / 15 )

96/1/17の夢


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Wが、同じ教室にいる夢。「兄が、中国に 2年間留学しているので、行けば会える」という。本人が、ここに来ているのに、何を言っているんだと私は思う。そして、えらく上手な日本語をしゃべるなーと思った。Wは、隣の女の子に写真を見せている。私が覗いてみると、私と、Wと彼女の家族が写っていた。少し恥ずかしかったが、しばらくして、見たら、2人の姿は、無く、その席は空になっていた。はじめから、空だったのかなと思えてきた。幻だったのかもしれないと思った。

 

 

夢 18話( 14 / 15 )

97/8/7の夢


97/8/7

 

※順序が正確に再現できなかった。

共通一次  学校での予行テストのようである。時間が足りないと思っている。世界史をやっているがよくわからない。問題のやるところはどこか必死で探している。ひどく焦っている。何度もページをめくっている。他の人はもう終わって帰るようである。自分ではまだ時間は有るだろうと思っている。みんな帰ろうとしている。起立礼をしている。

 

前の席の女性(原さとみ)にあなたも同じ答えなら、9割方はあっているだろうと言う。

 

前の席は、小諸佳代子だった。後ろに倒して、顔を私の机の上にもたげたが、小諸佳代子であると思った。

 

夢 18話( 15 / 15 )

97/8/15の夢


8/15

 

たまや近くの横断歩道

 

A Bは、中学生ぐらいと見られた  私は、今の年ぐらいで、私は、Bに「また会いましたね、ここに来れば、会えると思った」という。私は、Aが好きだが、Bと話をしている。

 

また私「千円しか持っていない」という。B子バカにしたように笑う。私は、8kgもあるワープロをおもそうに抱えている。まだ信号は、赤のようだったが、渡って、デパートに入る。B子もかわいいじゃないかと思う。

 

A子は、明確には見えず、たぶん白子、

B子は、はっきりした顔立ち、色はやや黒かった黒子。

 

杜胡堂出版
作家:さすらいみちお
夜夢 18話
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