夜夢 18話

前書き( 1 / 1 )

前書き

お断り

 

原文を尊重して、少しおかしなところがあるのは、承知している。直さないほうがより不思議な世界をそのまま体験していただけると思い、あえて、直さなかった。個人名に関しては原文と関係ないものに変更した、差しさわりがあるので。

 

明確なる誤字脱字は、直したところもあるが、文法がおかしな日本語になっているところはあえて直さなかった。忘れないうちに、起きてすぐ書いたことによる結果である。

 

原則として、句読点の位置も変えていない。

 

など、いろいろと原文を尊重したが、当方の都合により、表記の流儀は、MS-IME 2012 に任せた。漢字かな交じり文の感覚が変わるだけで、内容は全く変わらないし、寝ぼけ眼で書いたものは、私の本意ではないので、これだけは、あえて、原文のままにしなかった。

 

また、本文と絵や写真が全く関係ないものになってしまっていることをお許しください。これはこれで、幻想の世界の表現と考えていただけるとありがたい。

 

夢 18話( 1 / 15 )

95/5/12の夢

95年

5/12

私は高校の制服(学生服)を着ていたようだった。駅 1510 発の電車が出た。間に合わなかったと惜しく思う。次は、1615分だと思ったら、誰かが、1530にあると言っている。?20だったかもしれない。時刻表見ると確かにあった。どうも○○号とあり、普通ではないらしかった。急いで切符を買おうと思った。2人は、先に改札を通り、ホームその時、どこまで、切符を買うのかを聞いている。彼らは、振り向きもせずに「東彼杵」という。確認のため、復唱したようだった。彼らは、投げやりに「東彼杵」と答えた。自販機へそこでも、本当にそんな列車があるのか確認した。あった。さっきは、のぼりと下りを見間違えたんだなと思う。200円だった。が、とてつもなく多くの1円だの100円だのあらゆる種類の coin が出てきて、それには、stamp まで交じっていた。台紙に貼って集めるやつだなと思ったが、時間に間に合わないような気がして、慌ててそのcoinらを財布に入れようとしている。stamp が邪魔だと思ったので、半分ぐらいタバコの灰皿に捨てる。捨てる時に、2度「やぐらしい」という。右隣の自販機にいた女性これも高校生のようだった( 1人ではなかったよう 2人いるように思われた)が、くすくす笑っている。急いで、改札を入った。その時トイレに行きたくなる。改札のを入ってすぐ右手がトイレ。水洗ではなく、小便用は、えらく深く 1mから 1.5mぐらい掘ってあった。しかし、しにくかったので、(○○を出しにくいと思ったから)個室(大用)に入って、ズボンを全部おろして、やろうと思った。個室の仕切り壁がとても低いように思われた。隠れられない(にくい)と感じた。感じとしては、約1.2から 1.3mぐらい)。時間がとても気になった。時間を確認するために、時計を観たかったが、見れない。なぜなら、同時に、早く用を足したかったからである。間に合わない。間に合わない。早く用を足したい。~と思いながら、目が覚めた。[] 


 


この一本前の夢


何やら地図を見ている。(東京だったかもしれない)都心は、この程度道路もいっぱいあって、入り組んでいるが、このくらいまで離れると、だいぶ、すくなと思う。何枚か地図をめくりながら、見比べている。

 

夢 18話( 2 / 15 )

95/5/14の夢

5/14

 

中園、クバーノ、プルートちゃんの高校入学式の段、

story としては、全体を覚えていない。

3人に対して、大学入試まであと3年あるから、今なら間に合うと私は言っている。

〇中園君に世界史を5取ってもらいたいという。

 

夢 18話( 3 / 15 )

95/5/17の夢

5/17


1  太陽の光の中で、「一つを得れば一つを失うと思いなさい」みきおちゃんとY氏の合体概念人間

 前にいた部屋のほうが、よくテレビが入るのでビデオの画質が良いと彼に言った。妙な機械があった。電気ショックを与えるものだろうと思った。「よく働くようにするためのものだろうと思った」

 自分では、夜だと思っていた。時間にして、11時半ぐらいと思っていた。少し早いが、ではといって、帰ろうと思ったら、その男は、髪ぼさぼさで鼻髭の生えた4から5㎝の毛糸に思われたが、そして、女性の人形と思ったに変身していた。実に大きな頭と大きな体 目や鼻に当たる物はないと思われた。それが、私が帰る時に、頭を半分ぐらいドアからはみ出して、横になっていたので、ドアを閉めると挟むなと思いつつ、帰った。実際私は、そのドアを閉めたかどうかは不明、そして、その彼の住まいが、2階であり、下に、降りる階段が見えた。しかも、自分が夜と思っていたら、それは、昼の11時であることが、判した。


ミジュヤさんを美術館と図書館が合体したようなところに案内している。手前は、基本的に図書館のようで、奥にもう一部屋あるのが、見えた。そこに行ってみると、こちらは、基本的に美術室で、いろいろ展示してあった。545分ごろと思われたが、みんないなくなって、帰りかけていたので、 ミジュヤさんがもう閉まるいって、急いで、出口に行こうとしたが、私は、6000までは、大丈夫といって、落ち着いて、出口に向かう。そして、ちょうどもう少しのタイミングで、バスに乗り遅れる。かなり次まで、時間があるようだったが、待とうという。

 

 

杜胡堂出版
作家:さすらいみちお
夜夢 18話
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