今回もまたバラの花の練習を少しして、Shellの絞り方などを教えてもらう。(写真のケーキの下の黄色く絞ってあるところがShellです)
最初の週に先生から「家族にピエロ恐怖症の人はいませんね。」(ピエロ恐怖症はClown phobia)と聞かれた。御主人がピエロ恐怖症だと知らずいきなりピエロ付きのケーキを家に持って帰って、御主人を怖がらせてしまった生徒さんがいるとか。
一応夫が「ピエロ恐怖症」ではないということは確認したので、当初のスケジュール通り、ピエロのケーキにとりかかる。
何回か練習してピエロをケーキに搾り出す。ピエロとはいっても顔はプラスチックの物なので体と手足を部分をびよびよと絞るだけ。そんなに難しいということはない。
2人だけ真ん中にのせようと思って赤と青を用意していたのだけれど、少しケーキの余裕があるので後ろにもう1人いれることにした。きちんと座らせると混雑しすぎて少しきつくなるので、足をぶらんとさせて腰掛けさせることに。(popoちゃんが前に同じようなケーキを作っていてピエロを座らせたり、寝転ばせたりしていたのを思い出したのです。)
結婚記念日のディナーの予約もあったので、6時きっかりにクラスを出たかったので、手足の先の部分などとっても雑になってしまったけれど、一応形にはなった。
ほんの少しのことができるだけで、何とかサマになるデコレーションができるものなのだなあ、とわかった。ピエロの頭みたいなプラスチックの飾りを使うのもとってもお助け。
ちなみにケーキそのものはまたDunkan Heinsのミックス。今回はマーブルで。少し香料が少なかった気がする。
来週はバラのケーキ。