夕方から夫弟のロバート一家が訪ねて来て、一緒に楽しい時を過ごした。
今日は朝、早めに仕事を切り上げて家の片付け、掃除。おかげて殿を連れて帰ってきたら「わあ、きれい。今日はお掃除の人がきたの?」と言われた。うちは2週間に1回お掃除の人に来てもらっていて、その時ぐらいしかきれいにならないのだ。
夫弟の奥さんが病的なぐらいきれい好きで片付け魔なので、私は1週間ぐらい前から緊張していた。彼女が生の我が家の状況を見たらきっと心臓麻痺を起こすだろう。嫌な思いをさせるのは申し訳ないなあと思うのと、自分自身ずぼらな人と思われたくないというのが両方混ざっていて複雑。とっても良い人なんだけれど、やはりまだまだ遠慮があるのだなあ、と思う。
人を家に招くというのは、お料理をすることよりも、片付けて掃除をするということの方が大変とつくづく思う。どのお皿をどのお料理に使うかなどもあらかじめ考えておかないと間際になってあたふたする原因になってしまう。
掃除も片付けも終わり、夕食の
ラザーニャの準備も予定通り。時間がどうしても足りなくてデザートを作ることができなかったのがとっても残念だったけれど。仕方ないのでなぜか買ってあったインスタントのチョコレートプデイング(Jell-o)を作った。(インスタントの粉に牛乳を混ぜるとどろどろしたクリーム状になる。スプーンですくって食べる。)
日曜日以来とりあえず気持ちを入れ替えた夫は4時半頃帰ってきた。
ロバート一家(4歳と2歳の女の子)が夫母と一緒に到着したあと、子供たちは思う存分一緒に遊んでから夕食。ラザーニャは評判がよかったのでほっとした。作り方を詳しく聞かれたので本当に気に入ってくれたよう。
ミックスグリーンのサラダにはTrader Joe’sのゴマのついたカシューナッツを入れて。
デザートはイチゴとホイップクリームそしてチョコレートプディング。子供たちは喜んで食べていたけれど、うーん、こういうインスタントのデザート私はやっぱり納得いかないなあ。
というわけで、せっかく来てくれたのに、あんまり心からのおもてなしができなかったことがなんとなく心残り。
夫も弟とたくさん話せたようだし、夫母は孫たちが楽しそうに遊んでいるのを見られてとても楽しそうだったので、皆が一同に集まれてよかったのかなあとは思ったけれど。
ハギーズ(おむつ)の箱をつなげて作った乗り物で遊ぶ子供たち