若のスクールで動物園への遠足があった。
スクールに9時半に集合して、National Zooへ。ここはスミソニアンの管理なので無料。パンダもいる。
私は若の仲良しのリアム(男の子)とそのお父さんとカープールをすることにして、なぜかわたしが運転することになっていた。子供2人には用意していたおやつを車で食べさせ、私はリアムのパパと楽しくいろいろ話をしながら、動物園に向かった。10時にはついたのでパーキングも問題なく集合場所に向かった。
まだ子供たちは2歳なので基本的に親は付き添っている。(強制ではない)12人のうち3人の子供は親がいなかったので、先生3人がその子のパートナーになって歩き回った。
とりあえず自分の責任の子供が1人というのはとても助かる。
見た動物
キリン、象、かば、ライオン、トラ、シマウマ、ゴリラの小さい種類、チータなどなど。パンダは混んでいて見れず。でもまたすぐ来れるよね、というのがみんなの反応。
新しく Petting Zoo(農場の動物が集まっていて、動物を触ったりできる)もできていたので、子供たちは牛や鶏なども見たよう。(私は車を取りに行っていたので見なかったけれど)
なにやら取っ組み合っているキリン。「いったい何をしているのだろう」と議論になったのだけれど、とりあえず公序良俗には反しないという結論にいたった。
子供たちにしてみたらかなり長い道のりを歩いたのでかなり疲れがみえてきて半分を過ぎる頃から機嫌が悪くなるこも結構多くなってきた。
帰りの車のなかでも用意したおやつを子供たちに与え(何か食べ物を与えておくと安全)スクールに向かって出発。プリスクールの遠足はいつも半日なので、お昼はスクールに帰ってからということになる。
途中リアムが"I want to poop."「うんちしたい」 と言い出す。私は結構慌ててお父さんに、どうしよう?と言ってみると、"Just hold it."(我慢するしかないよ)と息子に言っている。Pull upsをはいていたみたいなので、もらしても臭いだけだったとは思うけれど結局無事にスクールに着いたので安堵。
殿と一緒に以前にプリスクールの遠足に行った時には、親の数が少なくて子供は檻の外の動物という感じで走り回り、本当に神経が疲れたのだけれど、今回はそういうこともなく皆で楽しめた。
お天気がよかったので幸いだった。
アニマルクッキーのおやつを食べる。
まだ朝は肌寒いのに、サメのTシャツを着ていく、と譲らないので長袖を下に着せた。若は相変わらずファッションにうるさい。