地球からの贈り物「天然ハチミツジャングルハニー」

天然ハチミツジャングルハニーはナイジェリアのシャーマンもご愛用



 このように栄養成分が一般のはちみつよりも豊富に含まれている天然ハチミツジャングルハニーですが、現地ナイジェリアのシャーマン達は、疲れを取り、免疫力を高めてくれるジャングルハニーを、健康維持のために一日数回食べるのだそうです。


 さらに、断食する時期にはジャングルハニーと水だけで過ごすとも言います。


 また、はちみつには殺菌効果がありますが、天然ハチミツジャングルハニーを傷口に塗ると、普通よりも早く治り、傷跡も残らないそうです。火傷をした場合でも、その部分に塗るとひどくならないと言います。


 お腹が痛い時や便秘を防ぐ場合には、ぬるま湯50mlに5g~10gぐらいのジャングルハニーを溶かして飲み、風邪でのどが痛ければ、ジャングルハニーを舐め、うがいする時も少量をお湯に溶かして飲むのだそうです。


 天然ハチミツジャングルハニーがナイジェリアのシャーマンたちによって、健康維持だけではなく、傷や病気の治療にも役立てられているのです。

本当はすごい純粋はちみつの栄養パワー


 はちみつは、およそ一万年前に人間と出会い、ヨーロッパでは最古の栄養源として重宝されてきました。しかしはちみつを常食とする歴史が明治時代から始まった日本ではまだはちみつの歴史は浅く、ヨーロッパと比べるとはちみつに対する意識も、残念ながらかなり低いのが現状です。


 ヨーロッパでは、はちみつに対する品質管理や審査の目がかなり厳しいものになっていますが、日本のはちみつの審査基準は曖昧な部分が多いため、中国からの輸入品を人の手で加工したものでも「蜂蜜」と呼んでも構わないようになっています。


 それにより、スーパーや百貨店には、「純粋」という表記があるにも関わらず、水アメを加えたり加熱処理されたりしているはちみつが当たり前のように出回っていますが、「本物」の天然・純粋はちみつは、先程述べたように、昔から優れた栄養源として重宝されてきたのです。


 本物の純粋はちみつは何種類もの栄養成分が豊富に含まれているバランス栄養食であり、古代のエジプト時代から解熱剤や緩下剤、止痢剤などとして使われてきたとされるほど、強力な薬効があると言われています。


 はちみつの主成分は糖分ですが、ほとんどがショ糖で占められている白砂糖とは違い、はちみつの糖分は、ブドウ糖が約40%、果糖が約50%を占めています。


 しかも純粋はちみつのブドウ糖と果糖は、ミツバチの唾液に含まれる酵素によって分離しています。そのため、それ以上分解する必要は無く、ブドウ糖はエネルギー源として素早く、果糖は血糖値の急上昇を抑えてゆっくりと吸収されます。


 それ以外にも純粋はちみつには良質なビタミンが多く含まれています。ビタミンには少量でも効く「活性型」と大量に用いなければ効かない「不活性型」に分かれていますが、純粋はちみつに含まれるビタミンはなんと92%が活性型です。


 そのため、不活性型のサプリメントを摂取するよりも効果的にビタミンを摂り入れることが出来るのです。


  さらに純粋はちみつには、カルシウムや鉄など27種類のミネラルと、 22種類のアミノ酸、80種類の酵素、活性酸素から細胞の老化を守ってくれるポリフェノール、クエン酸やリンゴ酸などの有機酸、イソマルトオリゴ糖など、150種類を越える成分が含まれているとされています。


 全く加工されていない100%非加熱の「天然ハチミツジャングルハニー」は、そんな純粋はちみつの栄養効果を存分に発揮し、優れた免疫力効果も期待が出来る、まさに地球からの贈り物だと言えるのです。

天然ハチミツ ジャングルハニー 250g

学術的にも注目されている天然ハチミツジャングルハニーの免疫力効果

 栄養が豊富に含まれている天然ハチミツジャングルハニーの免疫力効果については、学術的に研究されています。


 京都産業大学の竹内実教授が、天然ハチミツジャングルハニーを使用したマウスの免疫力を調べる実験を行ったところ、ジャングルハニーには、マウスの免疫力を高めて感染を防ぐ効果があることが分かったそうなのです。


 細菌を殺す免疫細胞の一つである、好中球の機能を活性化させ、さらに抗体を作るという面でも、ジャングルハニーを投与されたマウスは、免疫機能が高くなったと言います。


 その両方の結果から、天然ハチミツジャングルハニーにはマウスの免疫力を向上させて細菌の感染を防ぐ効果があることが分かり、さらに竹内教授は、マウスと免疫の仕組みがほぼ同じである人間にも、その効果が期待できるとしています。


 また、喫煙による免疫機能の低下の回復も、ジャングルハニーには見込めるそうです。


 喫煙によって健康を害する人と、そうでない人がいるのは、体内に入った有害物質や細菌・ウイルスなどの病原性微生物を排除し、病気になることを防いだり回復させたりする「免疫系」の働きが関わっているのだと竹内教授は述べています。


 喫煙が免疫機能を低下させることが分かると、今度は免疫機能を回復させるという点で竹内教授はジャングルハニーに注目してみたのだそうです。


 実際にその効能を検証してみると、白血球の一種で殺菌作用のある免疫細胞の好中球の活性化を促進し、また肺の免疫系の代表的な細胞である肺胞マクロファージの活性化も確認出来たそうです。


 このように天然ハチミツジャングルハニーは、免疫力効果が非常に優れている食品として、学術的にも注目されているのです。

天然ハチミツジャングルハニーの身体に良い食べ方


 それでは、天然ハチミツジャングルハニーをどのように食べるのが、身体に良い食べ方なのでしょうか?


 その一つとして考えられるのは、まず、ヨーグルトに混ぜて食べることです。


 なぜなら天然ハチミツジャングルハニーには、ビフィズス菌を増やす働きがあると言われているグルコン酸が、一般のはちみつに比べて4.7倍も含まれているからです。グルコン酸が多く含まれたジャングルハニーを、ビフィズス菌入りのヨーグルトと混ぜることで、ビフィズス菌の数が増えます。そしてその結果、腸内の善玉菌の割合が多くなることで、腸内環境が改善され、免疫細胞の多くが集中していると言われる腸の働きが良くなることで、免疫力効果に期待出来るようになるのです。


 もう一つは、何も加えず、スプーンでそのまま舐めるという食べ方です。


 例えば「生命の科学」を意味するインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」の専門家でもあり、医学博士の蓮村誠氏は、はちみつの効果を最大限に発揮する食べ方として、空腹時に単独で舐めるようにすることを挙げています。


 蓮村誠氏は、はちみつの食べ方は、食間の空腹時に1日に小さじ2~3杯が適量であるとし、また、調味料として使うよりも生はちみつを舐めるほうが良いとしています。さらに蓮村誠氏はちみつは記憶力を回復させる特効薬であり、あっという間に脳の栄養になるうえ、脳の発育にも効果的だとしています。(参考 『からだの毒をきれいに出す食べもの百科』『『もの忘れの9割は食事で治せる』)


 そのため、ダイエット中の空腹時などに、天然ハチミツジャングルハニーをスプーンで掬って1~2杯だけ舐めるというのが、最も身体に良さそうな食べ方であるように思います。

伊澤晴秋
地球からの贈り物「天然ハチミツジャングルハニー」
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