1.身近で信頼できる人に連絡する(葬儀の手配、親族等への連絡もすべて手伝ってもらいましょう。)
2.葬儀社に連絡
・病院から遺体を引き取ることから依頼します。
・死亡届けを役所に届けてくれますが、その際、死亡診断書写しや受理証明書も依頼します。(死亡届書の届出人は届出順位が決まっていますし、戸籍に届出人の氏名が記載されます。未届けの婚姻の方は、互いの親族の氏名等、死亡届届出人掲載範囲くらいは把握しておきます。)
・葬儀告別式の見積もり依頼します。
3.親戚、勤務先等関係者に連絡
4.生命保険株式会社に連絡(一番早くお金がおります)
5.健康保険(たとえば、子供が夫の扶養に入っていた場合、妻の扶養に変更して、健康保険も変更します)
6.遺族年金受給について年金事務所に相談します。(死亡者が厚生年金・共済年金加入中であれば、勤務先経由手続きとなります)
7.相続
8.死亡申告
亡くなった人の分も、所得税申告が必要です。医療費控除もとれます。