もしもの時に備える(お節介一筆啓上)

住宅ローン返済中にリストラに合うかも( 1 / 1 )

資産価値のある家を買いましょう

住宅ローン返済が滞りそうなとき
 対策 家を売却するとき、ローンが完済できる値段で売る必要があります。立地のよい物件を買っておけば、中古で手放すときも、ローン残債を上回る価格で売却できる可能性が上がります。

老後の生活資金が不足するかも( 1 / 1 )

マイホーム購入が助けてくれる

 賃貸か分譲か?若い時に マイホームを手に入れると、早く家が古くなりまので、リフォームが必要になる可能性大です。高齢になると賃貸では、貸してくれるところが 少ないようです。
 マイホームを手に入れておけば、老後に生活費不足の際は、家(土地付き一戸建て・分譲マンション)を担保に たとえば、リバースモーゲージ利用で、資金調達が可能です。リバースモーゲージは、自宅(一戸建て・マンション)を担保に お金を借り、自宅に住みながら、利子だけ払い、所有者死亡の際に、相続人が精算することになります。家(土地)を売却するなりして、借り入れ元金を返済することになります。賃貸では、リバースモーゲージは利用できません。

同じ零でも大違い( 1 / 1 )

同じ零でも大違い 相続放棄と遺産分割協議書

相続放棄は、相続人であることを辞退しますので、相続財産のすべてについて、なにも受け取らないので、死亡時に分からなかった借金についても、負担する義務はありません。
遺産分割協議書で、自分の受け取り分を「ゼロ」とした場合は、相続遺産をなにも受け取らなくても「相続人」ですので、協議書にサインした後から判明した借金について請求されれば、負担が生じます。
同じ零でも大違いです。
相続人となることは、亡くなった方の 負の遺産も含めてすべて引き継ぐことです。
十五夜
作家:十五夜
もしもの時に備える(お節介一筆啓上)
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