SEKAI NO OWARI matrix/ポポロクロイスナルニア国物語

顔がブスなだけでどこでも浮いてしまう事が多い。

病院で人のとなりに座るとそのとなりの人間は下を向いて気まずそうな態度をとる。

私の座っているいすの前を少し避けて通りすぎる人間、複数。私の前を通り過ぎれば、真ん中を歩くのに戻るというように。

病院の待合室で座って待っているときに、背中合わせで反対の人間が、後ろをむいて私の顔を見ながら、にやにやしながらなにやらささやいている人間。

私の診療が終わって診察室からでたら私のことをじろじろ見る人間。

私が待合室で待っていると、私の隣に座りたくないかのように、はやくどけとでも言わんばかりに、私の少しそばで立ちながら私を見てなにやらささやいている人間。似たようなことが２回。

こういう嫌な奴は症状が悪化すればいいと思う。

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日本は高校卒業者も多いし、識字率もたぶんかなり高いと思うが、だからといって性格がよいとか関係ないようだ。

頭のよさに関係なく犯罪も犯すし、不祥事も起こす。

いままで嫌と言うほど嫌な人間も見てきた。

識字率の低さや低学歴なほど犯罪を犯す率が高いのだろうか？そうとも思えない。

アフリカの発展途上国の人間、とくに子供は人がよいように思える。

空気読むどんな奴でも自分が公共の場所などで人の悪口、陰口言って空気を乱すのには自覚がないように思える。

たとえば電車のなか。

周りに陰口、悪口言う奴がいても、周りの奴は何の反応も示さない。傍観者でいる。

知らぬふり。スマホいじるのに夢中。

私の学生時代にもいた、私のくせ、病気に従業中にもかかわらず、陰口を毎回毎回言う、近くの座席の男。

空気を読めと人にはいうくせに自分が周りの空気を乱したりしているのには気づかない。

自分と一部の友人だけが笑ったり、同調しているので、周りの空気を乱したりしているのには気づかないように思える。

大食いはいくら食べても満腹にならないというような話を聞いたことがある。

好きな食べ物をいくらでも食べられると思っている奴は短絡的だと思わざるをえない。

人間はあまり食事に時間を費やさないようにできているように思う。

時間を有効に使うために。

職場での自由時間も食事の時間はこれくらいと想定して決められているように思う。

食事の時間が長いとそれだけで毎日の時間が２４時間では足りなくなる。

金銭とのかねあいからも人間にはだいたいこれくらい食べたらおなかは満たされるというような標準があると思う。

いくらでも食べられる大食いの人間は食べ過ぎると食に膨大な額を費やして、家計を圧迫するだろう。