SEKAI NO OWARI matrix/ポポロクロイスナルニア国物語

空気読むどんな奴でも自分が公共の場所などで人の悪口、陰口言って空気を乱すのには自覚がないように思える。

たとえば電車のなか。

周りに陰口、悪口言う奴がいても、周りの奴は何の反応も示さない。傍観者でいる。

知らぬふり。スマホいじるのに夢中。

私の学生時代にもいた、私のくせ、病気に従業中にもかかわらず、陰口を毎回毎回言う、近くの座席の男。

空気を読めと人にはいうくせに自分が周りの空気を乱したりしているのには気づかない。

自分と一部の友人だけが笑ったり、同調しているので、周りの空気を乱したりしているのには気づかないように思える。

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大食いはいくら食べても満腹にならないというような話を聞いたことがある。

好きな食べ物をいくらでも食べられると思っている奴は短絡的だと思わざるをえない。

人間はあまり食事に時間を費やさないようにできているように思う。

時間を有効に使うために。

職場での自由時間も食事の時間はこれくらいと想定して決められているように思う。

食事の時間が長いとそれだけで毎日の時間が２４時間では足りなくなる。

金銭とのかねあいからも人間にはだいたいこれくらい食べたらおなかは満たされるというような標準があると思う。

いくらでも食べられる大食いの人間は食べ過ぎると食に膨大な額を費やして、家計を圧迫するだろう。

人がなやんだりしてるときに、都合の悪いことに、近所の奴が家の近くを通ったりして陰口言ったりする、しかも一人や二人じゃない。続けざまという意味じゃない。

こういうのも間接的ながら私への攻撃である。

こういう奴はこういうたとえがぴったりくるだろう。

カラス、野良猫などなんでもいいがシッシッと追い払ってもまたいくらかすると戻ってくる。

ついには何度もくるので激怒して銃で乱射したいような気分になる。

たいていの事で人生建前で生きたほうが楽なように思う。

たとえば食べ物を箸で口に運ぶとき、手を受け皿のようにするのはマナーがよくないのだが、こういうのを知っていたとしても、こういうマナーを知らない周りにあわせていた方が楽だと思う。

人間関係でも本音は人を傷つけたりする、建前のほうが何かとうまくいく。

食べ物をはしで口に運ぶとき、皿を持たずに直接食べてもいいのは、でっかい食べ物とか魚で、小さな食べ物は皿を直接もって食べるのがいいらしい。