SEKAI NO OWARI matrix/ポポロクロイスナルニア国物語

小さなイベントなどで地元密着型アイドルがミニライブなどをするとする。

そこでオタクだけ、周りから浮くように、オタク的踊り、かけ声をし、他の一般の観覧者は、ちょっとオタクグループと距離をとっているような感じを受ける。

一般の観覧者は、ただあまり盛り上がったりしないで、ふつうに聞いている。彼らは、オタクらの陽気さには、ついていけないなという印象を受ける。

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たとえば、誰々きもくない？誰々うざくない？というと、一緒にいる人間が、ふざけながらおまえの方がきもいよ、おまえのほうがうざいよ、と言う。

他にも今日疲れた～というと、一緒にいる人間は「私はおまえといて疲れたという。

こういう言葉の使い方はいろいろ活用できる。

あくまでたとえでこういうこと言うやつは友達でも何でもない。

病院、クリニックで待つために座るいすがないと、ほんと居心地悪い。

私のようなきもい人間などが座れずにたっていると、周りの人間はうざいとか、うっとうしいと思っているようだ。

そして無理に少しあいてるスペースに座ろうとすると、隣の人間は席を立つだろうと思っている。

そもそも、なぜ病院、クリニックはこんなにも居心地が悪いのか？こういうところで待っている人間のおすまし（顔）やかたくなな態度や、体をこうちゃくさせた態度、陰気な顔。

同じ場所（病院、クリニック）にいくときの、身の振り方、態度をあまり意識せずに固定化しているような人間がいるように思えてならない。

いじめはいけないと言うことや犯罪はしてはいけないと知っているだけでは意味がない。

いじめはいけないということや犯罪をしてはいけないとわかっていても、人をいじめる奴や犯罪を犯す奴は山ほどいるだろう。

こういうののいけないということが、体や精神に浸透していなければならないと思う。