SEKAI NO OWARI

<span itemprop="headline">世間一般に言われていることがすべての人間に適用できるわけじゃない</span>

同情されるために病気になるんじゃない。
嫌な奴、性格悪い奴でも病気にはなる。
老人すべてをいたわるわけじゃない。
嫌な性格、性格悪い老人はいたわらない。
老人すべてが達観しているわけじゃない。悟るわけじゃない。
若くても達観している、悟る、煩悩の少ない人間もいる。
年をとればとるほど、このような境地に達するというのは間違い。
病気の重症度によっても、人間の精神的成長の度合いは異なると思う。
重い病気にかかったほうが、精神的成長をするのではないか?
なぜなら、生きているとは何か、人生とは何かについて考えると思うからだ。

<span itemprop="headline">なんで身内や親族を亡くした人間をいたわらなきゃならないのか?</span>

そもそも、身内の死などは誰だって経験することであり、人の死=悲しいこと、つらいことという考え方がそもそも間違っているのではないか?
生前病気ですごい苦しみ抜いた人間にとって、死ぬことは天国にいくことかもしれない、安らかになることかもしれない。
身内や親族でも生前親しければ悲しむかもしれないが、生前仲が悪かったりする人間の死に本人は悲しむだろうか?
せいせいするとかいう奴もいるのではないか

<span itemprop="headline">人のことを嫌いとか嫌というやつ</span>

人が嫌いとか嫌だというのを、人に言ったりするものではなく、こういうのを人と共有したりするのは、バカだけだと思っている。
人とだれだれが嫌だとか話し合うのは、自分のもつ感情は正しい、自分が正義だと思っている、おごっている人間だけであって、自分のことを棚に上げてるやつだと思う。
人の嫌がるようなことをおまえはまったくしてないのか、といいたい。おまえが逆に嫌な人間ではないかといいたい。
こういうのに同意したり、周りがこういうこと言うのに対し合わせたりするのもクズである。

<span itemprop="headline">アイドルのミニライブ、オタク</span>

小さなイベントなどで地元密着型アイドルがミニライブなどをするとする。
そこでオタクだけ、周りから浮くように、オタク的踊り、かけ声をし、他の一般の観覧者は、ちょっとオタクグループと距離をとっているような感じを受ける。
一般の観覧者は、ただあまり盛り上がったりしないで、ふつうに聞いている。彼らは、オタクらの陽気さには、ついていけないなという印象を受ける

ポポロクロイスナルニア国物語
SEKAI NO OWARI
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