元気に老後を迎えるために

ボケ防止にも効く脳内核酸

最近、脳内核酸という言葉をよく聞きます。

ボケ防止に効くということで、脳内核酸という言葉を使っているようですが、核酸というのは 食事などの外部から簡単に摂取できるようなシロモノでは ありません。

 

水溶性の比較的吸収しやすいものが出回っています。

フォーデイズの核酸ドリンク」が水溶性として出回っていて これは一定の効果は確認できています。

ただ、摂取する際に空腹では効果がのぞめません。

酵素を含む食品を一緒に摂るのがいいでしょう。

代表的なものでバナナがそうですね。

納豆なども含んでいます。

野菜なども含んでいますが、酵素というの熱を加えると死んでしまうそうです。

 

 

ですので、核酸を飲むためならば、熱を加えないで摂取します。

この酵素というのは核酸に限定した話ではなくて、他のサプリメントにも 言えることです。

酵素抜きでは人は生きていけません。

栄養剤を飲むにも、日本はあまり問題になりませんが

欧米などは消化吸収力が問題視されます。

ですので、栄養剤は日本のものを飲むよりは欧米の栄養剤の方が 製品力は確かです。

私が今現在も利用しているのが、ファーマネックスのライフパック という 製品です。

 

栄養バランスが取れていればスタイルも比較的ラクに維持できるみたいで、若い娘を持つ母親はやはりライフパックを飲ませています。

ただ、安くはないのでかなり大変みたいですが。 費用の問題もあるのでオススメはしませんが、しかし効き目が薄いサプリを飲むくらいなら、野菜をしっかり摂った方がマシです。

特に、味噌汁とジャガイモなどはオススメです。

お茶も当然セットで 晩飯に出してください。

日本人の良き習慣でしたね。

あの頃は病気と言っても種類が違っていた。

 

<追伸> 酵素の詳細は

 

http://cargo-cc.net/kouso/data/bunrui.html

 

でご覧になれます。

 

LDLコレステロールは野菜で下げられる

    一概にコレステロールは悪いとは言い切れないものがある。 若い時は、標準値にする必要がある。 体内の臓器が健全に働いているからコレステロールの悪影響も 早く働き出す。 それに対して50歳を超えてくると、臓器の働きも鈍ってくる。 肝臓や腸で作られたコレステロールを血管を通って体全身に 運んでいくのがLDLコレステロールですが、使わない分は置いてきます。 しかし、これを気にするのは中年者以下の若い層に対してであって、 高齢者はコレステロールを落とし過ぎると、逆に生活機能障害を引き起こす 可能性が高くなります。 ここらについて、もう少し突っ込んで知りたい方は 「高齢者にとって望ましい生活」 というサイトがありますので、ご覧になってみてください。URLは http://www.nyusankin.or.jp/health/health2-02.html です。   さて、ここからは下げるという方向の話をします。 日本にはサンスター株式会社があるのをご存知だと思いますが そのサンスターがこんな研究結果を発表しています。 「ブロッコリーやキャベツなどアブラナ科の野菜に含まれている成分が コレステロールを下げるのに有効である」 それは天然アミノ酸の一種で、SMCS(S-メチルシステインスルホキシド)だそうです。 体内のコレステロールは、酵素によって胆汁酸に変えられ、体外へ排出されます。 SMCSはこの酵素に働きかけることでLDLコレステロールを低下させる力が あるそうです。   そのサンスターは、当然商品を作るために研究してます。 これまでのコレステロールに効果があるということで、 「緑でサラナ」 というトクホ(特定保健用食品)の商品を出してます。  
1缶だと200円なんですが、通販だと大量買いになっちゃいますね(^_^;   追伸 英語変換しやすい日本語を使わせてもらいました。 海外の真剣な読者さんがいるので、それを考慮しました。

糖尿病の予防と対策

糖尿病についての専門的なことは

http://dm.medimag.jp/ 

などを見てください。

 

ここでは、糖尿病が進みだすとどうなるか。

クスリは身体にどう影響するか。

 

と言ったことを書いていきます。

 

怖い結末になるので、しっかりと普段から気を付けて 生活してください。

乱れた食習慣は本当に怖いですよ。

 

さて、この糖尿病ですが 合併症が非常に怖い。

その中に

 

◆眼に起きる合併症

◆腎症

◆神経障害

◆動脈硬化

 

と言ったモノの他に

 

◇感染症

◇肝炎

◇皮膚病

◇歯周病

◇骨粗鬆症

◇高脂血症

◇高血圧

◇痛風・高尿酸血症

 

という合併症が現れてきます。

必ず現れる、というのではなく 人それぞれ 進み方が違いますから、常に検査が必要になります。

 

この中で神経障害について(身近でこれを見てるので) 。

 

中枢神経と末梢神経がありますが、 中枢神経は大きな影響は受けませんが、末梢神経が大きく影響してきます。  

 

末梢神経には、

 

・運動神経

・感覚神経(知覚神経)、

・自律神経

 

の三つがあります。  

 

運動神経は筋肉を動かす信号を脳から伝える神経、

感覚神経は皮膚や眼・鼻などで感じとった刺激を脳へ伝える神経、

自律神経は内臓の働きや体温・血圧などをつねに最適な状態に コントロールしている神経です。  

 

糖尿病で高血糖が長く続くと、これら三つの末梢神経に障害が現れます。

今と昔ではクスリの種類が変わってきてるようで、こうなりますよ! という断言は今はできなくなりましたが・・・ 。

 

どんなクスリもそうですが、コレステロールとか糖尿病向けの場合は、クスリの副作用が他の病気用のクスリよりも 副作用が怖いケースが多過ぎます。

 

糖尿病は一度罹ると治療は延々と続きます。 当然、クスリも延々と続きます。

血糖値が上がり易い体質の方は、早い内から予防は始めた方が いいですね。

糖尿病になってしまったら、悲惨な結末が待ってます。

末梢神経がやられると、こんなひどいことになるのか!? とびっくりする症状に進んでいきます。

 

食事だけでは、血糖値がコントロールし切れない、 という身体になった方は(高齢者) サプリメントを習慣づけるのがもっとも一番簡単で、間違いがない、と思います。

心配し過ぎるのはよくない。

だからと言って放置して 好き放題の食習慣もよくない。

 

サプリメントを食事の中に入れてしまって、 それ以上は考えないでいいようにしておきましょう。

自分も血糖値が上がり易い体質になっているので(多分、遺伝ではないかと・・・) 、サプリメントを習慣化させてます。

 

私は コレスティン というのを使い続けてます。 これは、レッド・イースト・ライスが主成分のサプリメント。

LDL(悪玉コレステロール)を減らし、中性脂肪が増えるのを 抑制してくれるものです。

 

このサプリは胆石も予防できるようです。

目的別サプリメント」 の中にそれが入ってますので、気になる方は覗いてみてください。

高価なので、量を減らして使ってますが、それでも効果はあるので 問題ないようです。

 

糖尿病抑制にマグネシウム

山陽新聞、H24。10月3日の15ページの記事です。 それを掲載します。

食事でマグネシウムを多く取る人は、生活習慣病の2型糖尿病 になりにくい。 欧米の疫学研究では以前から指摘されていた傾向が、福岡県久山町 の住民の健康診断データを21年間にわたって追跡した九州大チーム の調査で確認された。アジアでの研究は少なく、結果も一致していなかった。 チームは、1988年の健診で糖尿病ではなかった40歳から79歳の住民 1999人を2009年まで追跡。うち417人が糖尿病を発症した。 住民が食事で取るマグネシウムの量は、88年に70項目わたる質問で把握。 1日の平均摂取量によって四つのグループに分け、糖尿病発症との関連を 調べた。 すると、マグネシウム摂取量148.5mg以下の最も少ないグループと 比較すると、摂取量が増えるほど糖尿病のリスクが下がるという結果になった。 また、インスリンの効きが悪い「インスリン抵抗性」の人、習慣的に酒を 多く飲むなど一般に糖尿病のリスクが高いとされる人で、マグネシウム摂取に よる予防効果が高い可能性も示された。 データは、横浜市で開かれた日本糖尿病学会で発表された。 マグネシウムは豆や海藻をはじめ精製していない食品に広く含まれる。 厚生労働省は30歳から49歳の男性に1日370mg、同年代の女性に 同290mgの摂取を推奨しているが、実際の摂取量は男性平均250mg、 女性同224mg(2010年国民健康・栄養調査)とだいぶ下回っている。 食品による取り過ぎの報告はないが、サプリメントなどで過剰に摂取すると 下痢などを起こすことがあるという。

以上、記事より抜粋。 こちらは、食事療法の動画を掲載しています。

糖尿病 食事療法で合併症予防! とり肉のレモン焼き

アイフォテック
作家:ムラカミ タカシ
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