もしも僕に翼があったら迷わずに君のもとへと飛んで行こう君にしか見えない翼で・・・そして君の心の中に緩やかに滑り込めたなら・・・それが僕の願い
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海と空がつながる所風紋を描く砂を踏みしめ
その全てが私の世界
僕はあの頃の僕に戻ってあの雲の舟に乗っていこう何にも囚われない自由な心でゆっくりゆっくり…そしていつか君の元へとたどり着こう
僕達の未来はあの日あの時に決まったように思う光りを映す朝の海で穏やかな風が君の髪をなびかせて黄金色に輝かせたそうあの時に
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