葬式で芽生えた恋

第2章( 9 / 14 )

私は、直子の乳首にむしゃぶりついて右手は直子の股に手を伸ばしています。

彼女も同じように左手を私の背中に廻して右手は私のチンぽをしっかりつかんでいます。

そして、上体を起こすと「私、上になっていい?」と言います。私が頷くと

私を仰向けに寝かせて少し立ち上がり私をまたいで馬乗りになりました。

それから両手で私のチンぽをつかんで口に入れ舌で一生懸命舐めています。

私の顔に自分の股が来るように後ろを見ながら腰を下ろしました。

私の丁度鼻と口のところに直子の陰部がきました。それを舌を使い舐めます。

妻よりも義姉よりも少し毛深いけどとっても綺麗です。

肛門も少し毛が生えているけど色は薄いピンク色で綺麗です。

 

直子がいきなり私から離れて側に座りました。そして「ちょっとやってみたい事があって」

と言います。「どうしたの」と言うと「ちょっと四つん這いになってもらえる」と言ったので

「ええー、何するの?」と聞くと「とっても気持ちいい事なんだけど」と「ほんとに」と言うと

「男の人は多分気持ち良いかも」と言いました。

彼女はベッドの照明の側からローションを取り出しました。私が四つん這いになると

その下にバスタオルを敷きます。そして私の真後ろに座って両手の親指でお尻を

広げました。「えっ、何するの?」と聞くと「これから気持ち良くなるからね」と言い

なんと、直子が私の肛門を舐めはじめました。

肛門を舐められる経験なんてありません。衝撃と同時に全身鳥肌になるような感覚

が走り今まで味わった事のない快感です。彼女の舌の感覚が何度も肛門に感じます。

妻にも舐められた事がないのにこんな綺麗な直子さんに舐めて貰えるなんて・・・。

 

彼女は、「どう、気持ちいい?」と聞くと私が頷くのを見て「もっと気持ち良くなるからね」と

ローションを手にとって両手で擦り合わせ後ろから睾丸とチンぽをオイルマッサージ

しています。それが終わると右手の指で肛門にローションを塗ってゆっくり指を入れます

私がビックリすると「はい、リラックスしてね」と言いながら肛門に入れた指を動かして

います左手はチンぽを擦りながら、暫らくすると私のチンぽが意に反してかなり勃起して

とうとう果ててしまいそのままバスタオルの上に精液をぶちまける事になりました。

 

彼女は、「わぁー、すごーい、こういう風に出るんだね、初めて見た」と言います。

私が「何、射精するの見た事ないの?」と聞くと「うん、初めてだよ」と笑います。

「ご主人とかお付き合いした彼氏とかは?」と聞くと首を横に振って「無い!」と

そして私に「ありがとうね」と少し目がうるんでいます。

「いや、射精位でそんなに感動するなら何回でも見せてあげるよ」と言うと笑って頷きます

私が「それにしても気持ち良かった」と言うと「以前、看護婦やってる知り合いがいて」

「前立腺とか言うんだって」と習ったそうです。「男性は、そこを指で刺激すると気持ち良く

なるから」と言われやってみたかったみたいです。

直子は「でも、牛の乳しぼりみたいだね」と笑っています。

私はある意味恥ずかしい部分を見られたと言う気持ちも少しあってか直子に対して

「よし、次は僕の番だ。」と言い「直子、お前の肛門舐めさせろ」と言うと彼女は、

顔を少し紅くして「こんな、恥ずかしい事言わないで」と笑っています。

そして彼女は、開き直って私の方にお尻を向け四つん這いどころか完全に頭をつけ

お尻を上げ両手でお尻を開いて「はい、私の肛門です、好きにしていいよ」と言います。

 

私は、直子の後ろに座り先程のローションを指につけて肛門を軽くなぞります。

ピンクで綺麗な肛門で触ると少しピクピクと動きます。

時々陰部のクリを撫でると体がブルッと震えて面白いです。直子が「何、遊んでいるの」

と頭を起こすと「まだ、これからだから」と言って舌の先で肛門を舐めると「うっ、うっ、」

と軽い呻き声が聞こえます。舐めまわすと肛門のしわのざらざら感が舌に伝わって

きます。『今、直子さんの・・、あの綺麗な直子さんの肛門舐めているんだ。』となんだか

夢なのか現実なのかわからなくなるほど別な感覚で興奮しています。

正直肛門は舐められた事も舐めた事も無かった私にとっては直子さんがとても新鮮です

 

その後指を入れてぐりぐりしてみたけど直子は、少しひりひりすると言いだして普通に

仰向けに寝て直子のあそこを愛撫した後スキンを着けてやりました。

終わって暫らく2人とも裸のままでベッドで横たわっています。直子は私に腕を乗せて

寄りかかっている感じですごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2章( 10 / 14 )

直子の好奇心

直子は、「ねぇ、私たちどれ位続くと思う?」

「直子さんは、いつまで続いた方が良い?」と聞く「う~ん、少なくても1年は続けたい」

私が「僕と結婚するとかは考えて無いでしょう。」と「それは、無いかな」と言います。

「愛し合ってとかは考えない方が良いかな?」と「え~っ、愛してないの?」と彼女

「直子さんも同じだと思うけどお互いが好きなのは多分セックスだけかも」と言ったら

笑いながら「そうだね、恋人に肛門舐めさせろとか言わないからね」と言ってます。

私が「そうだよ、どこに恋人のチンぽ握って肛門に指つっこんで射精させる人がいるの」

と言って二人でまた抱き合って笑います。

 

暫らくして直子が「今の生活が続いている限りはお付き合いしてもらえる?」と言うので

「良いよ、直子さんの生活が普通になったらいつでも言って来てね。」と言うと

直子は「義父さんとはうまくいくけど何故か義姉さんとは同じ家にいるというだけで・・・。」

また、涙ぐんでいました。「あれ、また泣いてる、泣くのはここだけで良いよ」と股に手を

入れると「この、スケベ」と頭を軽く叩きます「ここも泣いているよ」と笑うと

「バカ、もう今日は終わりだから」と私のチンぽを握りました。

そして「高山さん、これからもよろしくお願いしますね。」と頭を下げました。

私は「直子さんこちらこそ宜しくお願いします」と言うと彼女は頭を上げ抱きついて

耳元で「やりたくなったら何時でも電話して貴方のダッチワイフでも良いから」と

私は「直子さんそんな事は言わないで下さい。」「貴女は別な意味で大切な人だから」と

言うとニコッと笑って頷きました。

 

それから着替えてラブホから出ました。直子の実家まで送ります。

直子さんの車は実家の車庫にありますのでそこで降ろしてから「それじゃ、また」と言い

別れました。その時に直子が「今度高山さんの赤ちゃん見たいな」と言い

私が「えっ、まだ病院ですよ」と言うと「退院してからで良いから、奥さんとも会いたいし」と

軽く言います。そして「高山さんの奥さんはどんな人かな~」とニヤっと笑います。

 

第2章( 11 / 14 )

妻に愛人の事が・・・。

あれから3日経ち妻と赤ちゃんが退院しました。

その日は、早めにアパートに帰ってきて家族4人で過ごしました。

妻が久しぶりに帰って来たアパートで「留守の間変わった事無かった」と言います。

私は、ドキッとして「ううん、何も変わった事は無かったよ」と周りを見渡します。

役所の手続きは2日前に済ませたので良しとして、後はお祝い返しです。

5千円、1万円と様々です。妻と私の兄弟姉妹だけで10万円以上になりお返しは何に

しようか迷いました。私が葬儀関係の仕事しているので冠婚葬祭の品は、なんとか

取り引き業者から原価で取れます。妻が「業種が役に立って良かったね」と言われ

少し得意げになります。

 

お返しはバスタオルの詰め合わせをお返しに決めました。

それだけじゃ寂しいのでドーナツも付けて命名の札に「高山 美希」と書いて貰います。

名前はいろいろ考えたけど結局は、真希の次だから美希だそうです。

それから、お返しの数を決める事にしました。ご祝儀はちゃんとバッグに入れてタンスの

奥にしまってありました。妻が祝儀袋の中身を抜いて金額を袋に書き込んでいます。

その中に直子さんがくれた出産祝いもありました。妻はそれを見て「福田さん?」と言い

首をかしげています。中を開けるとお金以外に1枚の紙が入っていて手紙のようです。

4つ折りにされた紙を妻が広げていると一瞬血の気がひきました。

 

「その、紙は?」と聞くと妻が「うん、中に入ってた」と言いながら目を通しています。

妻は「ふーん、この人は仕事のお客さん?」と聞くので私が「うん、そうだよ」と言うと

祝儀袋の中を見て「凄い、3万円も入ってる」と言い喜んでいます。

妻が、テーブルに置いた手紙を私が取って見るとこう書いてありました。

: 高山さん、この度はお子様のご出産おめでとうございます。

母の葬儀の際はいろいろお世話になり葬儀以外の事でもアドバイス等頂き

とても、感謝いたしております。

つきましては、高山さんに何かお礼をと思っていましたところ

近々、奥様がご出産されると伺っておりましたので、主人と相談しまして

その時に何か差し上げたらどうかと言われ

いろいろと出産祝いを考えましたが、他と重複すると高山さんに

ご迷惑になるかと、赤ちゃんの服やおむつ等購入される時の足しになればと思い

わずかではありますがお祝い金を包みます。 どうぞ、お受け取り下さいませ。:

私は、この手紙を見てホッとしました。

直子さんは、ほんとに凄い女性だと思いました。手紙まで添えてしかも妻が読む事も

想定した文章になっていて自分の愛人にはとても勿体ない女性だと思いました。

 

 

 

 

第2章( 12 / 14 )

妻と愛人のご対面

それから、3日後に会社の同僚や上司にはお祝い返しをして一人ずつ挨拶しました。

近い親戚は、日曜日に直接訪問して挨拶をします。

妻が、「福田さんのところも挨拶行かないとね」と言うと

「そこは、お返しだけ僕の方で持っていくから大丈夫」と言うと妻の顔色が変わります。

「何言ってるの、あれだけの大金をお祝いに頂いて、挨拶もなしでお返しだけでは・・・。」

とかなり怒っています。多分直子さんはご主人に黙ってやった事だと思うからまずいなと

「それじゃ、そこの奥さんに聞いてから行くようにしようか?」と言うと妻は頷きました。

そして、美希を抱いて「そうだよね、折角お祝いも頂いたし美希も見せてやらないとね」と

福田さんのお宅に行く気満々です。

 

翌日、私はお線香を持って事務員にこれちょっと届けてきますからといって直子さんの

家に行きます。途中電話をすると自宅は直子さんしかいないので急いで行きました。

家に着くとインターホンで「こんにちは高山です」と言うと「どうぞ」と直子の声です。

玄関から中に入り「お線香持ってきました」と言うと笑って「どうも有難う」と受け取り

3000円を渡します。私はそれを受け取りバッグに入れました。

中に入ると応接間のソファーに座ります。直子さんはコーヒーを入れて持ってきました。

「どうぞ」と言い私の前に置くと向かいのソファーに座ります。

私が「ちょっと相談があって」と言うと笑いながら「どんなご相談?」と言います。

「実は、妻がこちらに子供を連れてご挨拶に伺いたいと言ってるから・・・。」と言うと

「へぇ~、奥さんがこちらに?」と言い私が頷くと「良いじゃない、何時でもOKよ。」と

私が「えっ、大丈夫なんですか?」と言ったら「当り前でしょう主人も大歓迎よ」と

びっくりして「ご主人知っているんですか?」と聞くと直子が話したそうです。

 

 

 

パヤオ
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