「次は、化学じゃ」
「化学は、ガスバーナーを使うね」
「化学変化のためにな」
「問題は、たまにピンとこんのがあるよね」
「そうじゃ」
「でも、解き方の裏技は、化や、○×△を書いたらいいね」
「○×△か」
「どうかしたの」
「いや~」
「理系は考えないと駄目だね」
「文系なら、覚えたら良いのにな」
「そうだね」
「実験が、慣れないと難しいね」
「酸素ボンベでは、ボケないかんのか」
「お約束だね」
「はあ」
「生物の植物の種類が見たことないと、ややこしいね」
「気孔とか、そんなんあったんじゃ」
「ちなみに、生物は、命、と書いたらいいね」
「命か・・・・・・」
「物理は、電気とかいろいろあるね」
「はあ、物理の法則はよう分からんわ」
「数って、書いたらいいみたいだね」
「よし、最後の数学じゃ」
数学
「くっくっく」
「ついに、壊れたか」
「いや~、数学はいいね」
「その点数でよくそんなこと言えるな」
「僕は、えまとは勝負してないからね」
「じゃあ、誰としとんじゃ」
「数式でスポーツを表したい自分とだよ」
「はあ」
「僕が思うに、人それぞれ違う勉強を人生でするのに、比べても意味ないね」
「それで、何点目指しとんや」
「二乗のところの満点だね」
「そうか」
問題 y=axで、a=1のグラフはどのようなものに似ているか
1.まな板 2.パラボラアンテナ
「まっ、これは当然2だよね」
「・・・・・・」
「BSで必要だもんね」
「CSもあるだろが」
「そりゃ、番組はいろいろあるよ」
「2であっとるわ」
「ねっ」
「ちっ」
ブルッ