理科
しょたかや「はあ、今日は理系の教科だね」
かくしえま「ふう」
たかや「興味を持てたらな・・・・・・」
えま「おもしろくないしな」
「じゃ、地学からいきますか」
「はぁ」
問題 月は地球の衛星か
1.○ 2.×
えま「衛星ってなんや」
たかや「周りを回っている星じゃない」
「じゃ、○か」
「そうかな。あっ、古って書いたいいよ」
「なるほど、古と、人工衛星では同じじゃないな」
「そりゃ、打ち上げてないからね」
「月は光ってなくて、太陽に照らされとんか」
「次は、化学じゃ」
「化学は、ガスバーナーを使うね」
「化学変化のためにな」
「問題は、たまにピンとこんのがあるよね」
「そうじゃ」
「でも、解き方の裏技は、化や、○×△を書いたらいいね」
「○×△か」
「どうかしたの」
「いや~」
「理系は考えないと駄目だね」
「文系なら、覚えたら良いのにな」
「そうだね」
「実験が、慣れないと難しいね」
「酸素ボンベでは、ボケないかんのか」
「お約束だね」
「はあ」
「生物の植物の種類が見たことないと、ややこしいね」
「気孔とか、そんなんあったんじゃ」
「ちなみに、生物は、命、と書いたらいいね」
「命か・・・・・・」
「物理は、電気とかいろいろあるね」
「はあ、物理の法則はよう分からんわ」
「数って、書いたらいいみたいだね」
「よし、最後の数学じゃ」
数学
「くっくっく」
「ついに、壊れたか」
「いや~、数学はいいね」
「その点数でよくそんなこと言えるな」
「僕は、えまとは勝負してないからね」
「じゃあ、誰としとんじゃ」
「数式でスポーツを表したい自分とだよ」