七転八倒

食べるべきか食べざるべきか、それが問題だ

正直言って私は最近食欲がない。つまり食べたいという欲求がない。しかし私の母親は極端に健康に気を使っており、はっきり言って私に食べることを強要する。もちろん身体に良い食事をである。それでも私は、何とか朝食は抜いている。私は考える。食べるとはどういうことか、と。精神的にも肉体的にも身体が嫌がっているものを、健康に良いとされているからと言って無理にでも食べるべきなのか。それとも食べたい時に食べたいものを食べていればいいのかというような事である。答えは出ない。昔ある知人が極端な拒食症になって痩せていったのを見ていたので、簡単には食べたい時に食べたいものを食べたいだけ、とは言えないのだ。簡単なようで意外と難しい問題なのかもしれない。人によって言うことも違うので迷ってしまうのも事実だ。

私の大穴馬券的中法

P1000243.jpg

 

地方競馬は中央競馬より簡単、というのは私の思い込みか?
今でも競馬はど素人の私は、中央競馬より一般に頭数が少ないことが的中率が良いことの主因かとも思う。
とは言え、上記の15万馬券を的中させたのは初めてだし、
その前は13万円が最高記録であった。
私が勝手に思いついた大穴馬券的中法は次の通り。
まず三連単の一番人気が大体15倍以上のレースを狙う。
そういうレースは、大抵100倍超が当たりやすい。
そして、プロの予想欄を見て、5,6頭に印が付いているレースを、
フォーメーションで買うことを前提に組んでみる。
5,6頭は、60通りか120通りになるはず。
これらを全部買ってもいいのだが、予算の都合上、更に絞りたい場合は、
オッズ100倍を見当にそれより低いオッズの組み合わせをどんどんはずしていく。
私の経験では、そういうレースでは100倍未満が来ることはまずないからだ。
以上が私の大穴馬券を的中させるやり方だ。

ポジティブへ?

生まれて初めて私は、長生きしたいと、いや長生きするのではないかと思うようになりました。
19歳の春に精神障害者となり、何回も入退院を繰り返し、そして53歳の春、初めてそう思うようになりました。
心身ともに虚弱で、ほぼ完全に家から出られない生活をしています。
そして、「自分はもういつ死んでもいい」と思いながら日々を暮らしてきました。
何かこれから出来るとかやりたいという考えはありませんが、今のままで生きていこうと思います。
幸い、先日内科の検診では特に悪いところはありませんでした。
流行りの言葉で言えば、ネガティブから少しだけポジティブな心持になったのかもしれません。
あるいはそれも病状のせいかもしれませんが、
53歳にして生きてあるということの喜びを感じるようになったのかもしれません。
あるいは3.11によるPTSDがようやく癒えて来たのかもしれません。
私は普段からテレビを見ないせいもあって、震災関連の映像をほぼまったく見たことがありません。
それでも私はPTSDになっていました。
しかしこれからは、体調がいい時には、近所を少しずつ散歩でもしてみたいと思います。
 

9条の改定には反対

私は日本国憲法9条の改定には反対の立場だ。
自衛であろうが侵略であろうが、戦争には反対だ。
今の自衛隊は違憲であり、廃止すべきと考えています。
当然だが日米安保も破棄すべきと思う。
他国から攻められたら即時降参すべき。
とにかく戦争放棄である。
そして我が国の憲法を世界中に宣伝して、
平和立国であることを自慢するのがいいと思う。

 

 

篠田 将巳(しのだまさみ)
作家:shinoda masami
七転八倒
0
  • 0円
  • ダウンロード

13 / 54

  • 最初のページ
  • 前のページ
  • 次のページ
  • 最後のページ
  • もくじ
  • ダウンロード
  • 設定

    文字サイズ

    フォント