完結
属国離脱への道〜【入門編】日本近現代の謀略探求〜

磯田尚
1980年代半ば以降、アメリカによる対日謀略、対日収奪は度を超している。だが、この歴史は決してここ四半世紀に限ったことではなく、幕末以降、継続的に仕掛けられてきた謀略の延長線上にある。彼らの謀略の手口を検証することで、真の独立への道筋を探る。
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目次 - 全31P
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- 第1章 操られていた幕末武士たち
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- 第2章 孝明天皇は殺された
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- 第3章 日銀はロスチャイルドにつくられた
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- 第4章 ロスチャイルドによるロシア潰しの片棒を担がされていた日露戦争
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- 第5章 ユダヤ国際金融資本に操られた歴史
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- 第6章 A級戦犯の三悪人は、なぜ許されたのか
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- 第7章 ロックフェラーと文鮮明の邂逅が日本の真正保守を“親米ポチ”に変えた
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- 第8章 何も解決されていないオウム事件の闇
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- 第9章 米国日本収奪進化論。プラザ合意、対日年次改革要望書、そしてTPPへ
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- 第10章 志半ばに失墜する経世会の政治家たち。対する清和会は安泰の「なぜ」
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