片麻痺が良くなるためのヒント

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片麻痺は良くなるものと思うべし!( 4 / 9 )

記事4 良くするためのシミュレーションをしてみよう! その1

おはようございます。

パソコンも日々のメンテナンスをしないと動作環境が

悪くなるわけですけどね。

皆さんはいかがお過ごしですか?

大抵、動作が重いというのが初期症状ですけどね

管理者のパソコンも、どんどんと操作性が悪くなるんですね。

で、そのうち、キーボードまで反応しなくなったりするものですから

日々のメンテナンスを行っておりますけど。

それをすると快調(会長ではありません)に動くわけですよね。

、、、、

、、、、

で、パソコンは、そうやって、ある一定の調整を行えば

機能が最大限の回復を認めるようになっています。

要するに手順を行えばいいだけのことであり

それは誰にでもできることなんです。

????

さてさて本題ですけどね。

難攻不落と思われているのか? どうかは定かではありませんけど

後遺症が残っても仕方ないということを

一般にも思われている

片麻痺の世界ですけどね。

だって、国民的スターの長嶋茂雄氏でさえ

どのくらいのリハビリを行ったのか知りませんけど

申し訳ありませんけど、後遺症によって、時々はテレビにも出られていますけど

決して、本当の状態に回復していないというのは

もはや、誰も否定できませんよね。

つまり、いくら、どのくらいの費用をかけたのかはわかりませんけど

結果として、片麻痺には大きな後遺症が残っても

それは、病気によって生じる現象であるように

誰もが認知しているんです。

それが事実ですからね。

、、、、

、、、、

で、だからといって、じゃ、長嶋氏が世界中のリハビリ知見の粋を集めたような

そういうリハビリ対応を行ったのか?

といえば、どこにもそんな高水準なリハビリのことは

説明もされなければ、公表もされないわけです。

????

ですから、長嶋氏がどんなリハビリを受けたのかは、はっきりしないんですね。

しかし、通常は、片麻痺になられたお客様の

そのリハビリの受けた状況は、とても一般のお客様の比ではないはずです。

、、、、

、、、、

ですから、誰が考えても、リハビリによって、片麻痺のお客様の身体状況

すなわち麻痺の回復というのは、非常に難しいものであるという認識が

ただただ、そういう誤解、妄想がさらに一人で暴走しているように思うんですね。

、、、、

話を戻します。

パソコンのメンテナンスには、手順があると申し上げました。

この記事を投稿していますけど

キーボードの操作性も一時的には快調になっております。

これは、手続きを踏んだ結果です。

では、なぜ、片麻痺のお客様には、こういう一連の手続きが

明示されていないのでしょうか?

、、、、

これがこの記事の肝です。

、、、、

よろしいですか?

お客様に対しての、良くしていくための手引書というのは

どこにあるのでしょうか?

実は、適当に処理されているだけのことなんです。

その証拠に、リハビリの内容、片麻痺への対応としての

リハビリの現場をみてほしいんですね。

やっていること、その治療的対応は、実に紋切り型のことを

繰り返しているだけではありませんか?

、、、、

そこにどんな真実が隠されているのか?

どういう手続きにおいて、片麻痺を良くしていくのかという

信念がみられないわけです。そして、理論がありません。

、、、、

片麻痺を回復させるということでは

これからの記事にも書きますけど

ただ、こういうことがベースになっているだけなんです。

で、やはり、こういうことを説明すると非難が湧き上がってくると

考えていますけどね。

事実は事実です。

片麻痺を良くする手続きというのは間違っていると思うんですね。

何がちがうのか、それだけ書いておきますけど。

手引き書そのものが違うんです。つまり従来の片麻痺研究が違うことを

世の中に公表してしまったということを

誰も覆そうとしないだけなんですね。

、、、、

ま、それが世の中というものです。原発安全神話と一緒です。

結果として、問題が発覚しない限りは

大多数の考えが正論になってしまっているだけなんですね。

、、、、

ですから、片麻痺のことで、いったい、回復の過程がどうなっているかといえば

紋切り型の段階アップという回復の流れに当てはめているんです。

専門的には回復曲線とか言いますけどね。

、、、、

それを作ってしまったのが、ブルンストロームです。

そしてわが国では上田先生が、さらに爆発的にその見解を広めることに

文献を発表したわけです。

で、いまだに、現場で行われているリハビリ、片麻痺の回復に関しては

お客様の全身状態、すなわち半身麻痺についての運動機能回復ですけど

それは、教科書的に段階を上がっていくように対応しているだけなんです。

ですから、段階を上がっていくということ、それができなければ

先がありません。飛び越しはないからです。

そのために、いつまでも、どんな片麻痺のお客様でも

リハビリで行うことは、ま、特に対応方法として変わりはないんですね。

これが、真実であり、それが正しいのかどうかも疑うことのない

そういう世界です。

なぜならば、一般に広まっている概念が足元から崩壊しなければ

その概念がいつまでも支配してしまうからですよね。

、、、、

、、、、

ま、話が抽象的になって申しわけないんですけどね。

こういうことを管理者は認めないわけです。

つまり、片麻痺を良くしていくのに、そんなに時間をかけても無駄です。

で、最速、最善、お客様に無理をかけないで

いかに麻痺回復を促すようにしていくか

いえいえ、お客様の自然回復力を引き出すということですけどね

そのためには

お客様がどこまで良くなっていくのかという正しい判断ができなければ

いけないはずであり

そして、いったい、どうやったら、最善、最速の対応ができるのかという

シミュレーションを行い、それによって、さらに調整していくということが

実際には非常に有効であると思うんですね。

????

何を言っているのかわかりませんよね。

ですから、この記事については、さらに細分化して内容を説明することとします。

ま、長くなりましたので、一旦、ここまでにしておきます。では。

http://forkn.jp/book/1192/

なお、上記にURLを示しましたけど

最新電子書籍 ダメなリハビリ するべきリハビリ つれづれ百選

もよろしくお願いします。いいこと書いていると思うんですけどね。

片麻痺は良くなるものと思うべし!( 5 / 9 )

記事5 良くするためのシミュレーションをしてみよう その2

こんにちは。

3連休の初日でしたけど。いかがお過ごしでしょうか?

管理者は普通の連休です。2連休です。月曜日が仕事なんですね。

家内は、今日の午後は仕事です。歯医者に勤めていますけど。

子供は3連休ですが、今はドッジボールに行っております。

これから迎えにいくことになるんですけどね。

先月の運動会のかけっこで、何とか早い友達と一緒の組で

3位になったという、微妙な順位だったんですけど

そのごほうびで、今夜は焼肉屋さんにいくことになっています。

、、、、

、、、、

ま、たまには外食もいいということにしておきましょう。

で、管理者は、午前中に受診に出かけていました。

血圧の薬をいただいているんですけどね。遠くに出かけてきました。

帰りに、久々にスロットしまして。

等価交換であったもので、1万円ほど勝ちました。

あはは、焼肉の費用を稼いできたというお話です。

、、、、

、、、、

ま、いつも、片麻痺の話で、それも抽象的な概念的なことばかりですので

たまには、はめを(、、、いつもかな?)はずしてみました(笑えない)。

、、、、

さてさて、片麻痺を良くするということで

シミュレーションしてみることが必要と思っているんですけど。

いったい、どこから考えるのが

合理的な考え方であると思いますか?

要するに、どこに手を入れていくのが、片麻痺の回復をもっとも

最速、最善に効率よく促すことができるかということです。

????

????

わかりませんか?

実は、片麻痺の麻痺側の随意性、簡単にいえば動きの回復に対して

直接的にアプローチするという方法は

実に短絡的な発想であると思うんですね。

いえいえ、やっちゃいけないとかではありません。

????

いきなり麻痺側の腕や脚を動かそうとしても

そんなのは、無鉄砲であると申し上げているわけです。

しかし、現実的には、リハビリの現場では

とにかく、運動の感覚入力など、強引な解釈で麻痺側を動かす

場合によっては、連合反応などを用いても

筋の収縮を引き出そうと躍起になるんです。

これが、そもそも間違いの元凶であると思うんですね。根っことしても

いいと思うんです。

????

????

管理者は、はっきり申し上げますけどね

確かにある時期になれば、お客様の随意性ということには

対応を行うようにしていますけど

通常の片麻痺の対応として

お客様へのアプローチとしまして、随意性の回復ということは

ほとんどノータッチです。

????

ですから、シミュレーションという考え方の違いということで

考えてほしいわけです。

片麻痺のお客様に最初にするべきことは

、、、、

左右の緊張の差を一時的であったとしても

極めて小さくしていくという作業になると思うんですね。

????

ですから、片麻痺は、半身の麻痺ということで従来の対応のように

動きを第一に考えるのか

それとも管理者のように

お客様の全身というものを正しく解釈して

麻痺症状は、見かけ上動かせないということで判断する

そして、実は、全身的に左右差ということで、緊張の差が極端であるという

そういうことから、片麻痺を考えるのか?

という本質的な考え方の違いがあるんですね。

????

この際、動きがあるなしはどうでもいいとしてください。

しかし、左右差ということで

片麻痺のお客様の緊張状態は、間違いなくはっきりと存在しているんです。

で、たまたま、麻痺側には随意的な動きがないだけと考えるんですね。

????

ですから、良く平均台の話などを引き合いにして

皆さんには説明させていただくんですけどね。

左右の非対称な姿勢であれば、基底面が狭いところであれば

誰にでも、とんでもなく不安定な状態ができるということであり

そのときには、健常な人であっても

見かけ上は、いくらでも片麻痺のお客様にみられるような

共同運動的な動き、あるいは反射的な動きが出現するということです。

、、、、

もっとはっきり断言しておきます。

つまり、片麻痺のお客様にみられる動きの異常のようなことは

健常者にも、条件さえ充たせば、いくらでも出現するということです。

、、、、

これは、片麻痺のお客様の身体の麻痺の回復が

別に教科書にしたがっているということではない!

ということを物語る証拠になるんです。

片麻痺だから、教科書のような回復がみられるというのではなく

健常者にみられる現象が、たまたま片麻痺の回復にも

見られると考えるのが、きわめて自然であるはずなんですね。

、、、、

ですから、まず、何をすべきかといえば

麻痺の動きがどうのこうのではなく

実は、左右の緊張の差をたとえ、一時的であってもいいんですけど

極めて少なくしていくということが、非常に大事になると思っております。

で、事実、管理者の対応は、それを日々行っているということです。

では、引き続き、シミュレーションということで説明しましょうね。

とりあえず、この記事はここまでにします。

次が、管理者の行っている対応になりますけどね。

読み逃しのないようにしていただきたいと思います。では。

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M-CCアドバイザー 寅 加太夫
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