片麻痺が良くなるためのヒント

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片麻痺は良くなるものと思うべし!( 5 / 9 )

記事5 良くするためのシミュレーションをしてみよう その2

こんにちは。

3連休の初日でしたけど。いかがお過ごしでしょうか?

管理者は普通の連休です。2連休です。月曜日が仕事なんですね。

家内は、今日の午後は仕事です。歯医者に勤めていますけど。

子供は3連休ですが、今はドッジボールに行っております。

これから迎えにいくことになるんですけどね。

先月の運動会のかけっこで、何とか早い友達と一緒の組で

3位になったという、微妙な順位だったんですけど

そのごほうびで、今夜は焼肉屋さんにいくことになっています。

、、、、

、、、、

ま、たまには外食もいいということにしておきましょう。

で、管理者は、午前中に受診に出かけていました。

血圧の薬をいただいているんですけどね。遠くに出かけてきました。

帰りに、久々にスロットしまして。

等価交換であったもので、1万円ほど勝ちました。

あはは、焼肉の費用を稼いできたというお話です。

、、、、

、、、、

ま、いつも、片麻痺の話で、それも抽象的な概念的なことばかりですので

たまには、はめを(、、、いつもかな?)はずしてみました(笑えない)。

、、、、

さてさて、片麻痺を良くするということで

シミュレーションしてみることが必要と思っているんですけど。

いったい、どこから考えるのが

合理的な考え方であると思いますか?

要するに、どこに手を入れていくのが、片麻痺の回復をもっとも

最速、最善に効率よく促すことができるかということです。

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????

わかりませんか?

実は、片麻痺の麻痺側の随意性、簡単にいえば動きの回復に対して

直接的にアプローチするという方法は

実に短絡的な発想であると思うんですね。

いえいえ、やっちゃいけないとかではありません。

????

いきなり麻痺側の腕や脚を動かそうとしても

そんなのは、無鉄砲であると申し上げているわけです。

しかし、現実的には、リハビリの現場では

とにかく、運動の感覚入力など、強引な解釈で麻痺側を動かす

場合によっては、連合反応などを用いても

筋の収縮を引き出そうと躍起になるんです。

これが、そもそも間違いの元凶であると思うんですね。根っことしても

いいと思うんです。

????

????

管理者は、はっきり申し上げますけどね

確かにある時期になれば、お客様の随意性ということには

対応を行うようにしていますけど

通常の片麻痺の対応として

お客様へのアプローチとしまして、随意性の回復ということは

ほとんどノータッチです。

????

ですから、シミュレーションという考え方の違いということで

考えてほしいわけです。

片麻痺のお客様に最初にするべきことは

、、、、

左右の緊張の差を一時的であったとしても

極めて小さくしていくという作業になると思うんですね。

????

ですから、片麻痺は、半身の麻痺ということで従来の対応のように

動きを第一に考えるのか

それとも管理者のように

お客様の全身というものを正しく解釈して

麻痺症状は、見かけ上動かせないということで判断する

そして、実は、全身的に左右差ということで、緊張の差が極端であるという

そういうことから、片麻痺を考えるのか?

という本質的な考え方の違いがあるんですね。

????

この際、動きがあるなしはどうでもいいとしてください。

しかし、左右差ということで

片麻痺のお客様の緊張状態は、間違いなくはっきりと存在しているんです。

で、たまたま、麻痺側には随意的な動きがないだけと考えるんですね。

????

ですから、良く平均台の話などを引き合いにして

皆さんには説明させていただくんですけどね。

左右の非対称な姿勢であれば、基底面が狭いところであれば

誰にでも、とんでもなく不安定な状態ができるということであり

そのときには、健常な人であっても

見かけ上は、いくらでも片麻痺のお客様にみられるような

共同運動的な動き、あるいは反射的な動きが出現するということです。

、、、、

もっとはっきり断言しておきます。

つまり、片麻痺のお客様にみられる動きの異常のようなことは

健常者にも、条件さえ充たせば、いくらでも出現するということです。

、、、、

これは、片麻痺のお客様の身体の麻痺の回復が

別に教科書にしたがっているということではない!

ということを物語る証拠になるんです。

片麻痺だから、教科書のような回復がみられるというのではなく

健常者にみられる現象が、たまたま片麻痺の回復にも

見られると考えるのが、きわめて自然であるはずなんですね。

、、、、

ですから、まず、何をすべきかといえば

麻痺の動きがどうのこうのではなく

実は、左右の緊張の差をたとえ、一時的であってもいいんですけど

極めて少なくしていくということが、非常に大事になると思っております。

で、事実、管理者の対応は、それを日々行っているということです。

では、引き続き、シミュレーションということで説明しましょうね。

とりあえず、この記事はここまでにします。

次が、管理者の行っている対応になりますけどね。

読み逃しのないようにしていただきたいと思います。では。

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M-CCアドバイザー 寅 加太夫
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