さて、問題の特典を受け取る方法ですが、
「LINE」 を使う必要があります。
スマホ全盛と言っても中にはガラケーとパソコンだけと言う方もかなりいます。
ガラケーでもLINEはできますが、お勧めできません。
パケホしておいても、これはデータパケットになってくる(はず)ので、データパケホの契約にしておく必要がでます。
となると、残された方法はパソコンで「Android」用アプリが動く環境を作るしかありません。
「BlueStacks」というアプリがありますので、それを「Vector」あたりからダウンロードしておいてください。
ソフトニックでもできます。
VECTORだと、こちらでBlueStacksがダウンロードできます。
問題は、どうしても暗号コードを受け取らないと稼働できませんので、
そこだけ「音声による暗号コード受信」 をしてください。
固定電話でも構いません。 当然ガラケーでも構いません。
ガラケーでLINEを稼働させなければ、データパケット料金が跳ね上がることはありません。
ここらの詳細な説明を動画にして説明してくれている人がいましたので、
その動画を紹介します。
多少古くなっているようですが、大まか流れと設定はそんなに変わりません。
動画はYouTubeで見れます。
タイトルは 「パソコンだけでLINEを使う方法」 です。
パソコンにBlueStacksを組み込む理由
ウィンドウズ用のLINEがあるのに、どうしてワザワザパソコンをAndroid化させるの?
と思われた人もかなりいると思うので理由を説明します。
最近、Androidアプリも危険なモノが混ざっているようで、それを事前に察知して欲しい。
そういう理由です。
先にパソコンで確認してください。Androidのセキュリティを突く危険要因は
BlueStacksが防波堤になります。そこから外はウィンドウズOSの範疇なので、動きようがありません。
特にLINEの場合は、スマホに入れたアドレスを全て盗みとって詐欺電話をしてくる、という事件も発生していますよね。
そういう理由です。
できたら、パソコンもユーザを一つ増やしておいて、パソコンのブートメニューで普段と違うシステムでログインするくらいが丁度いいかと思います。
パソコンでLINEを使っている分には、無料電話は使えないので心配が不要となります。
自分の身は自分ででしか守れません。
犯罪から身を守れるのは他のだれでもない。自分自身です。
考え過ぎだよ、と思われる人はこんな面倒なことをせずに、ウィンドウズ用LINEをインストールして電話で暗号コードを確認すればそれでOKです。