ネットで彼女や愛人を見つける

序章( 1 / 1 )

序章 刺激と艶のある生活

「コミュニティサイト」は「出会いサイト」とも言われます。

 

リアルではなかなか出逢うことのない男性と女性が、コミュニティサイトという出逢いの場所で、お互いのニーズに逢うパートナーを見つけて、実際に出会えてしまう・・・。

たくさんの女性の中から、自分の気に入った女の子にメッセージを送り、文字のコミュニケーションから始まる関係・・・。

 

コミュニティサイトの醍醐味は、その「ワクワク」「ドキドキ」にあります。

 

メッセージのやり取りをしているときの「ゲーム感覚」、実際に逢うまでの「胸の高まり感」、そして、実際に女の子と出逢ってからの駆け引きと関係の進展・・・。

 

コミュニティサイトは、我々男性の日々の、何の変化もない平凡な生活に、刺激と潤いを与えてくれます。

 

あなたは、コミュニティサイトを使ったことがありますか?

使ったことがある方は、実際に女の子と逢うことができましたか?

 

本書には、コミュニティサイトを使ったことがない人から、これまでサイトを使っても逢うことができなかった人、ひいてはよく利用していて逢ったこともあるけどもっと効率的に逢いたいという人まで、幅広い方々を対象に、「必ず逢える方法」をつづっています。

 

 

コミュニティサイトの歴史は10年ほどになりますが、この間、数えきれないほどのコミュニティサイトがタケノコのように生まれては消えていく、ということを繰り返してきました。

 

私はこの10年、最初の5年間は傍から見てきましたし、最近の5年間は自分自身がユーザーとなる形で利用してきました。

 

それ以前においては、パソコンのコミュニティサイトのヘビーユーザーでもあったので、コミュニティサイト歴は20年以上になります。

 

ハッキリいいますが、「素人の女の子」と「条件無し」で「会って数時間でヤレる」なんていうおいしい話は、実際には存在しません。

 

そういう書籍やマニュアルを目にすることがありますが、それらは「嘘」か「犯罪」だけです。

基本は「騙し合いの世界」であることを頭に入れておいてください。

 

「な~んだ。期待外れだな。それでは買った意味がないじゃん」

 

なんていう声が聞こえてきそうですが、そうではありません。

 

その騙し合いの世界で、数少ない「真実」を見つけ出すこと、そして「いかに合理的に会うか?」、それこそがノウハウであり、経験に基づいて初めて得られる、苦労の賜物なのです。

 

具体的には、「サクラのいないサイト」を利用し、サイトの中にいる「業者を見分けて」、一般の女の子と会う、ことです。

 

これらは経験をすれば誰でも分かることですが、私はこれまで20年という長い年月と相当な資金を投資してきました。

 

それで得た経験と知識を、本書においてあなたに伝授します。

 

本書では、最初に「コミュニティサイトの見分け方」として、サクラがいないぼったくりのない安心して利用できる良質なコミュニティサイトの見分け方を説明しています。

 

そして、実際に逢うことのできる、良質なコミュニティサイトを紹介します。

 

後半では、ピュア系とアダルト系に分けて、実際に逢える女の子の見分け方と、逢うまでのノウハウについて書いています。

 

普段生活しているだけでは、絶対に逢うことのない、育った環境も社会的立場まったく違う、フレッシュな女の子と出逢うことができてしまうのです。

 

コミュニティサイトに登録している女の子達は、女性学生、グラビアアイドル、モデル、人妻、OLまで様々です。

 

ロマンチックな恋もよし、一晩のアバンチュールのお相手もよし、どういう女の子達とどういう時間を過ごすかはあなた次第!

 

今すぐに、若くて、かわいい女の子をゲットしちゃいましょう!

 

 

 

知識編( 2 / 3 )

1.コミュニティサイトの見分け方

コミュニティサイトは、登録自体は無料のところが多いため、「会員数○○万人」などとPRしているところが少なくありません。

 

ただ、実際には解約手続きが必要ないため、今は使っていないという休眠ユーザーがほとんどなのです。

 

どうしてでしょうか?

 

コミュニティサイトというのは、基本は男女の出逢いの機会を提供する場所、に過ぎません。

 

良い人が見つかれば直接連絡先を交換するのが普通ですし、直接逢ってしまえば、そのあとはサイトを経由する必要はなくなります。

逆に良い人が見つからなかったり逢えなかった人は、諦めてしまってサイトを使わなくなってしまいます。

 

つまり、相手が見つかった人でも、見つからなかった人でも、サイトは卒業してしまうのです。

 

このため、サイトをアクティブに使っているユーザーは、「初心者」か、浮気性だったり相手をして欲しがり屋の「常連」、もしくはサクラや風俗店などの「業者」になります。

 

男女どちらかが「初心者」か、どちらかが「業者」の新規の出逢いに使われていることがほとんどなのです。

 

ただ、コミュニティサイトがユーザーの支持を得て、長く続いていくためには、サクラや業者の排除が不可欠で、それをきちんと行っているところが結局は存続しているというのが実態です。

 

「コミュニティサイトに登録をしたらジャンクメールがたくさん送られてきた」とか、「ポイント購入に○万円も使ったのに女の子と逢えない」なんてことのないように、ここではコミュニティサイトの見分け方について説明します。

 

 

1)登場人物を知る

 

コミュニティサイトに登場するプレイヤーには、以下の人達がいます。

 

一般ユーザー

 ○初心者

 ○常連

 ○男

 

業者

○風俗店

 ○アフィリエイター

 ○メアドコレクター

 ○サクラ

 

コミュニティサイトには、これらの登場人物の様々な思惑が交錯しています。

ちなみに、業者の風俗店、アフィリエイター、メアドコレクターが入ってくるのは、大量のユーザーを抱えているサイトであり、サクラのいるサイトには費用対効果が合わないので参入してきません。

 

まず、これらの登場人物の存在目的を知っておくことがとても重要です。

以下、それぞれについて説明していきます。

 

 

一般ユーザー

 

○初心者

 登録してから日が浅く、まだ誰とも逢ったことがない、もしくは2、3回しか逢ったことがないようなユーザーです。

 

 これらのユーザーは、コミュニティサイトをどのようにして知るのでしょうか?

 

具体的には以下のようなものがあります。

 

 ・友達の紹介

  女の子同士は「出会いが無い」、「お金が無い」など、色んなところで愚痴を言い合っていますが、そんなガールズトークの中から、コミュニティサイトのネタが出てくることがあります。

  もっとも、自分がサイトをやっていることを知られたくないというブリっ子も少なくないので、同じコミュニティサイトをしている事実をお互い知らない、なんてことも珍しくありません。

  紹介といっても、実際には、相手の事を思って、という善意のケースは少なく「ポイントが溜まる」とか「紹介料」がもらえるなどの経済的なメリットがあるからという人がほとんどです。

 

 ・宣伝カーや看板

  東京だと渋谷などでよく見かけますが、大きな横長のトラックに、出会いサイトの広告をのせて街中を走り回るパターンです。

  これまで使っていた広告媒体が枯渇していることもあり、街中の普通の女の子へリーチできる費用対効果が高い手段として、最近はこの形が多いようです。

 

・街頭ティッシュ

  街中でよく無料でティッシュを配っていますが、昔は消費者金融が多かったのですが、最近はコミュニティサイトものも増えてきました。

  もちろん、これができるものには大手のサイトが多いです。

 

 ・ネット

  目的があって検索エンジンから探して到達したり、逆に暇つぶしにサイトを見ている途中でリンクをたどって偶然辿りつくケースがあります。

 

 ・雑誌

  コミュニティサイトは、どうしても男性の比率が多くなってしまうため、女性がよく読む雑誌などへ広告を出稿しています。

  出稿されている雑誌を見ると、そのコミュニティサイトが狙っている層が分かるし、騙し系かどうかも分かります。

 

 

 上記は「サイトを知ったきっかけ」ですが、次に登録するためには動機が必要です。

 

コミュニティサイトなので、「友達探し」や「恋人探し」もありますが、ほかにも以下のような様々な動機で登録しています。

 

 ・暇つぶし

  女の子は、暇な時間があると携帯をいじくりだしますが、何をしているかというと

  「mobage」、「mixi」、「メール」、「ゲーム」などです。

  ただ、それらにも飽きた子が暇つぶしにコミュニティサイトに流れるケースです。

  一度はコミュニティサイトに登録したことがある、という女の子は少なくありません。

 

・寂しい

  夜ひとりになると寂しい、彼氏がいるけど相手にしてくれなくて寂しい、友達と喧嘩した・・・など、色んな理由で女の子は突然寂しさを感じます。

  そんなときにコミュニティサイトに登録したり、発言するパターンです。

  これはピュア系の場合には、暇つぶしと並んで非常に多いです。

 

 ・冷やかし

  男性に比べると圧倒的に少ないと感じますが、中には愉快犯もいます。

  興味があるふりしてからかって面白がるケース、会う気もないのにダラダラとメールしてポイントを消費させるケース、会う約束をしても待ち合わせ場所に行かないケースなどがあります。

 

 ・自暴自棄

  彼に浮気されたから仕返しをする、彼にフラれた腹いせに他の男を遊ぶ、家族と喧嘩して家出して泊まるところがない、など。

  若い女性学生やフリーターに多い動機です。

 

 ・金欠

  携帯料金が払えない、男に貢がなくてはならない、使い過ぎてカードの支払が間に合わない、など色んな理由で、コミュニティサイトでお金の問題を解決したいと考えるケースです。

 

 ・好奇心

  コミュニティサイトに対する興味から入会するケース。現実を知って、数日で去っていくパターンが多いです。

 

 

○常連

 コミュニティサイトでは、女の子達はなかなか定着しません。

 「まともな人がいない」「会えない」などの不満から辞めてしまう人、逆に良い人が見つかったから辞めるという人もいます。

 しかしながら、ピュア系で寂しかったり暇つぶしに使っている人、ピュア系でお小遣い稼ぎをしている人、アダルト系の募集をしている人などでは常連も少なくありません。

中には中毒のように、毎日、いや1日に何度も掲示板へ投稿する女の子達もいます。

 

 

○男

 女の子に扮して男性を騙す愉快犯です。

 特に、コミュニティサイトは女性だと無料なところがほとんどなので、暇つぶしに女性になりすまして登録をしてメッセージを送ってくる人達がいます。

 また、コミュニティサイトには、ニューハーフの利用も少なくありません。

 彼らはリアルの世界ではなかなかパートナーが見つからないのか、コミュニティサイトで相手を求めてくるのです。

 

 

業者

業者と一言で言っても、以下のように様々な人達がいます。

 

○風俗業者

昨今の経済不況のあおりや最近の東日本大震災の自粛ムードを受けて、ソープランドやヘルスなどの風俗業界はひん死の状況です。

あちこちに広告を出したり、キャッチをしたりと一生懸命ですが、プロの風俗を利用する人口というのは今以上には増えないため、新規顧客開拓のためにコミュニティサイトに入ってきています。

そして、あたかも素人の一般女性を装って、援助を求めてくるのです。

このアポを取るための専門要員がいるぐらいです。

 

○アフィリエイター

コミュニティサイトの競合他社のサイトや、風俗サイトに誘導して収入を得る人達です。これらのサイトが自社でスタッフを用意しているケースもありますが、基本的には外部の個人とアフィリエイト契約をして実施しています。

サイト上で、誘導したいURLをメッセージに書いてしまうと、宣伝行為としてサイト運営者に排除されてしまうことが多いので、あなたの直メを聞いたうえで誘導してきます。

 

○メアドコレクター

メールマガジンであったり、ほかのコミュニティサイトや風俗サイトの宣伝メールを送るためのアドレス帳は、業者にとっては喉から手が出るほど欲しいものです。

特にコミュニティサイトを利用しているユーザーですから、似たようなものを利用する確率は高い良質なユーザーデータベースです。

迷惑メール対策ツールの普及やメールアドレスを変更することが一般的になってきたこともあり、相場は下がってきているようですが、それでも高額で売れるようです。

最近ではLINEのIDコレクトも行われています。

 

○サクラ

コミュニティサイトというと、どうしてもついてくるのがこの「サクラ」です。

サイト運営者が、女の子(たまには男性も)をアルバイトで雇い、男性にメッセージを送ったり、待ち合わせの約束をします。

有料で使っている男性のポイントを消費させるのが目的です。

本書では、サクラのいないコミュニティサイトをテーマとしていますので、詳細説明は割愛します。

 

 

2)悪質なサイト

 

サクラを使っているサイトは、男性を騙してお金を使わせるわけですが、一定期間は儲かっても長続きはしないので、結局は淘汰されていきます。

 

しかし、次から次へと新しいサイトが出てくるので、一般の男性から見たら、どれがサクラがいないサイトなのか見分けがつかないと思います。

 

実際のところ、使ってみないとわからない、という部分もあるのですが、サクラかどうかを見分ける方法があります。

 

以下、サクラ系サイトの特徴について説明します。

 

○完全無料

「完全無料」とうたっているものには、登録だけが「無料」としているサイトと、課金サイトへの誘導のためのミセモノ(餌)として用意しているケースがあります。

私から言わせれば、どっちも詐欺ですけど・・・(笑)。

 

・登録だけが無料のサイト

個人情報を登録して会員になるまでは無料なのに、実際に利用しようとすると、女の子にメッセージを送ったり、女の子の写真を見るのにポイントが必要だったり、ということで結局はお金を払わないと使えないサイトです。

中には、個人情報を収集することだけが目的のケースもあります。

 

・課金サイトへの誘導

無料だと思ってサイト登録をすると、実はユーザー登録をするときの規約で、「自動的に提携サイトへの登録がなされます」のような表現があって、月額課金のまったく関係の無いサイトに入会させられていたり、無料サイトと似た名前の有料版に自動登録され、そちらの女の子からメッセージが来てポイント購入させられるパターンです。

ちなみに、無料の方は女の子にメールを送っても返事がきません。

実在していない女の子だからです(笑)。

 

ここで頭に入れておいていただきたいことは、「完全無料」というものに限って、何か仕掛けがありますから、要注意だということです。

 

「ただより怖いものはない」、これはコミュニティサイトにおいても大事な格言です。

 

○大衆広告

男性が読む週刊誌とか、スポーツ新聞などの広告に載っているサイトです。

新しいコミュニティサイトは、サイト運営者が儲かると思い込んで始めるものの、どうやってユーザーを集めていいか分からず、とりあえずそういうところに広告出稿するケースが少なくないのです。

 

また、週刊誌やスポーツ新聞を読んでいるユーザーは、騙しやすいということで出稿しているサイトもあると聞きます。

 

いずれにせよ、大衆広告を出しているサイトは要注意です。

 

○ネット調査

興味があるコミュニティサイトを見つけたら、まずはインターネットで評判を調べてみることをオススメします。

もちろん、内輪の人間が粉飾して良いことを書いていることもありますが、ブログや2チャンネルなどで、一般のユーザーが感想を書いていることもあり、ネガティブな記事は特に参考になると思います。

 

ちなみに「サクラのいない出会いサイト」なんていう情報サイトがいくつもありますが、ほとんどが業者や癒着でやっているものなので、まったく信用できません。

私は過去何度も騙されました。

 

○登録した後

登録してしまったサイトの場合には、しばらく様子を見てみましょう。

良質なサイトであれば、自分から何もアクションを起こさなければ、よほど自己紹介でお金持ちであることをPRしたり、イケメンの写真でも載せてい ない限り、女の子から積極的にアプローチしてくるなんてことはあり得ません。

 

登録した途端に、女の子からメッセージが送られてくる(しかもわざとらしいものが多い)のは、サクラサイトだと思って間違いありません。

 

○メッセージを送ってみる

プロフィールを見て気になる女の子数人にメッセージを送ってみてください。

風俗店などの業者は掲示板に書き込みをするので、プロフィールしか載せていないのは、一般の女の子かサクラであるケースが多いです。

 

アクティブじゃないサイトの場合は、返事がないので、やめた方が良いです。

逆にすかさず返事が来る場合もサクラである可能性が高いです。

 

特にサクラはポイント消費が目的なので、のらりくらりとくだらないやり取りが続いたり、すぐに返事をしないと返事を催促してくる場合は要注意です。

 

○受信にも課金される

良質なコミュニティサイトは、プロフィールを閲覧したり、メッセージを送信する際にポイント消費されるのが普通ですが、サクラのサイトの場合は、女の子からのメッセージを読む際にもポイントが消費されます。

受信メッセージにも課金されるのはサクラサイトの大きな

特徴の一つです。

 

○プッシュ型で宣伝が来る

良質なコミュニティサイトは、たまにキャンペーンなどの案内メールは来ますが、基本的にプッシュ型でジャンクメールは送ってきません。

頻繁に広告メールが来たりする場合には、サクラサイトである可能性が高いです。

 

○年齢認証

今は、コミュニティサイトの運営者は、ユーザーが18歳以上であることを確認することが法律で義務付けられています。

このため、良質なサイトであれば、必ず年齢認証をさせています。

年齢認証をしていないサイトは、悪質なサイトである可能性

が高いです。

 

 

サクラがあまりいないサイトでも、たまに高額な課金をされるサイトもあるので注意してください。

 

これまで数えきれないコミュニティサイトを利用してきましたが、メッセージを送るのに1通500円もするサイトもあります。

 

サクラのサイトが絶えない理由は、既述したように、女の子を定着させて、アクティブ率をあげることは容易ではないことはもちろんですが、援助交際などの当局の摘発を恐れて、実際に会員同士を逢わせない仕組みにしている、ということもあります。 

 

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2.オススメサイト

サイト運営者側が「意図して男性を騙してポイントを消費させる」のは、悪質なサイトだと思いますが、サイト運営者側ではない第三者の風俗店や競合他社などの業者が一般女性になりすまして入ってきた場合に、この区別をすることは簡単ではないので、活性化しているコミュニティサイトであれば避けることが難しいのが実情です。

 

よって、本書においては、「サクラのいないサイト」をオススメとして紹介したいと思います(あくまで「サクラ」がいないのであって業者はいます)。

 

10年近く続いていて、数百万人規模のユーザーがいるコミュニティサイトには以下のようなものがあります。

 

・ハッピーメール

・ワクワクメール

・PCMAX

・イクヨクルヨ

 

 

このうち、個人的に一番オススメなのは「ハッピーメール」です。

 

ハッピーメールは、ピュア系の掲示板の投稿もそれなりに多く、SNS的なポータルサイトという特性を持っています。

 

また、他のサイトはキャンペーンと題して、ポイント購入をするとボーナスポイントがついて来たり(実質の大幅値引き)ということが多いのですが、ハッピーメールは安売りはしませんが、これは値引きする必要がない自信の証だと思います。

 

ハッピーメール以外の3つのサイトは即会いがメインになっています。

 

いずれのサイトも掲示板の投稿数は結構多いので、出逢える確率は高いです。

 

ちなみに、常連の女の子達や業者は、これらのサイトを複数登録していて、ほぼ同時刻に掲示板への投稿も行っています。

 

即会いの場合は、サポートを求めてくる女の子が多いのですが、この場合でも考え方によっては「風俗より安く」、「一般の女の子と逢える」と思えば、有りではないかと思います。

 

 

これらのオススメサイトは、登録は無料ですが、ポイント制を取っていて、プロフィールを閲覧したり、写真を閲覧したり、メッセージを送る場合にポイントが消費されます。

 

サイトによって多少異なりますが、プロフィールの閲覧で1P、写真閲覧が3P、メッセージ送信が5Pが相場です。

ちなみに1Pは、10円相当となっています。

 

一人の女の子とのメッセージのやり取りは、逢うまでに10回程度とすると、500円ぐらいかかることになります。

 

1通500円かかるサイトに比べたら、良心的な料金設定です。

 

また、目的別に掲示板が分かれているのが特徴です。

 

大きくは、メル友、遊び友達、恋人などの出逢いを求める「ピュア系」と、経済的にサポートをしてくれる男性や愛人などの出逢いを求める「アダルト系」に分かれています。

 

更に、それらの中で「即会い」の項目や「シニア」など年齢層毎などに分かれていて、ユーザーの目的に沿った出逢いができるように考えられています。

(これはユーザー数が多くないとできない仕組みです)

 

ユーザーの声などを聞きながら、日進月歩機能強化されていますし、どこかのサイトが新しい機能を入れると、他も横並びで同じ機能を採用する、ということが多いです。

 

ちなみに、これらのオススメサイトは、女の子は利用料が無料なのに加えて、

ポイントを貯めると商品や場合によっては現金に交換できたりします。

 

サイト運営側は、このようにして需要と供給のバランスを取っています。

 

そういう意味では、女の子がヤラセ的に、男性からメールを送らせてポイントを貯めるということが無いとは言えないのですが、数千円にするには相当頑張らなくてはならず、それなら一回逢ってお小遣いをもらった方がよっぽど手っ取り早いので、そういう女の子達はほとんど見たことがありません。

 

本書は、コミュニティサイトの営業が目的ではないので、オススメサイトの説明は、この辺にしておきたいと思います。

 

 

 

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作家:伊達龍吉
ネットで彼女や愛人を見つける
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