うし「そうだね。いちばんはさかうらみされるからね」
ねずみとうしがさいしょにしゅっぱつした。
・・・・・・・・・
ほかのどうぶつたちもいくことにした。
かみさまがみんなついたあとにじゅんばんをきめた。
「それでは、じゅんばんをきめる」
ザワッ
「ねずみがいちばん。うしがにばんだ」
「つぎはだれにするかな」
さる「はい、ぼくはあとでいいです」
いぬ「ぼくもです」
へび「おなじです」
「それではこうしよう」
かみさまがまんなかまできめた。
「つぎは、、とら、うさぎ、りゅう、へびだ」
なまえのまだよばれてないどうぶつたちがまっていると、かみさまがはっぴょうした。