自殺を考えている人で、
鉛筆を持てなければ
カメラのシャッターも押せず
言葉も話せない人がいるだろうか？
もし、いるなら私はその人は救えないだろう。
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しかし、
これのどれか1つでもできるのなら
私はあなたとアートの道を生きて行きたい。
どんな下手な絵でも
意味のわからない写真でも
心に伝わらない言葉でも
その電波を発する事ができるのは
全てアーティストなのだ。
私は、なぜアーティストをするのか？
と、問われるとこう答える。
世界を平和にするため。
なんて、大きい事は願わない。
せめて自分の周りだけでも楽しく笑顔でいられるために
アートを発信したいからだと。
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