ごあいさつ
お買い上げ頂き、ありがとうございます。指揮者無しの4重唱をイメージしています。
曲集の順に連続して歌いやすいように、また、各パートが、主旋律を気持ちよく歌えるように配慮しています。
歌詞を「漢字かなまじり + ローマ字」で表記することにより、
言葉の内容と まとまりを 視覚的に捉えやすいようにしています。
ぜひ、お楽しみください。
編曲、歌詞について
出来る限り、原曲・原詞をそのまま使うように努めました。
ただし、原曲・原詞が特定できなかった箇所がいくつかありましたので、その場合は編曲者が推定しています。
歴史的仮名遣は、現代仮名遣いに変更しています。
「春よ来い」「叱られて」「シャボン玉」「七つの子」は、移調しています。
「春よ来い」「シャボン玉」は、言葉に合わせて 同じ高さの音符を統合しています。
「七つの子」は、1,2,9,12,13,17,18小節の4拍目の休符を除いています。
「故郷」は、12,24,28,32,36,40,44,48小節の3拍目の休符の長さを減らしています。
原曲の「速度標語」「強弱記号」「発想標語」などは、全て除いています。
演奏時の状況に応じて、適宜、追加してください。
メトロノーム記号は、編曲者が追加したもので、原曲とは異なっている場合があります。
編曲時に目安としたものです。演奏上の参考としてください。
楽譜内の歌詞については、歌い易さを考慮して「句読点の省略」など部分的に表記を変更しています。
併記しているローマ字の歌詞は、一般的な表記(ヘボン式等)とは異なっています。
実際の発音を考慮したものです。演奏上の参考としてください。
注意点
この楽譜の変更、演奏、録音については、編曲者の許可を得る必要はありません。自由に行ってください。
ただし、変更した際は、変更したことが明確に分かるように(変更者の名前を表示するなど)してください。