神と義の宇宙

言葉は音符にとけ


「言葉は音符にとけ」


去年の初め、彼は死んだ。
20年前の別れ際、彼に伝えた言葉がある。
「もし死んで、俺に何かあったら霊にでもなって俺を助けにきてね」と。

そして彼は、霊体で俺を助けに来た。

死んだ時、彼は光に包まれ「(俺を)助けに行きなさい」と言われたらしい。

こうして書くと、それは神様に言われたのだろうが、俺の名前も言わないのにわかるのかなーと思ったりもしたが、
霊体や霊魂とコンタクトするにつれて、
ああ、それは言葉であって言葉じゃない想いだったのだと思えた。


彼との会話で印象深いのは、
「なかなか演技がうまいな。」的な。
「今いる仲間を大切にしなさい」的な。

時に流れてくる歌の歌詞で伝えてくれる時もある。

時に「あれ、ちょっと曲調が合ってなくない?」というと
「当たり前だろ、即席なの、間に合わせなの。」と言っていた。
話せるならそんなことしなくてもと言われるだろうが、
別記にある情報伝達系に邪魔されて、まともに話せない現状がそうさせていたのも本当だ。

俺から何て送ったかは覚えていないが、
彼が生きている時に最後にもらったメールの言葉がある。

「自分をしっかり持っていればいい。」と。

モーゼの手にするものは



神からモーゼが渡されたもの

手にしたものは石版であるが、それはきっと本のページであろう。


この画像は例えをいうならであげているが、

私は、この一年「本開き占い」をよくする。

開けば、ぴたりと現状などの文字やストーリーが出るのだ。

でも、このせいもあり余計なものまで寄ってくるのが困りもの。

霊と魂の叫び -改造の苦しみ-

洗脳される幽体と霊体と霊魂
改造・コピーされた幽体・霊体たち〈イメージ画像〉

幽体離脱した人たちの

人によっては、
抜け出た本体(肉体)の記憶などをおかしくしたり、
抜け出た幽体自体を操作・違う記憶として見せたりする。

私の周囲に寄ってくる幽体は、こういう事をされるのが多いようだ。
幽体を切り離されている人は特に入れ替わって知らないうちに肉体を動かされていたり、事実違う記憶(夢系)を見せられたりする事がある。

霊能力者やそれに属する人以外の、
「宇宙人とお友達になっちゃった」系の人はそれに当たる場合が多いらしい。

ただし、この宇宙人的存在は
俺が知る限り、情報伝達系の在住型宇宙人的存在の一部がそういう事(洗脳やマインドコントロール)を
するという認識だ。幽界レベルでは、その存在は姿を隠している人が多い(一見、普通の幽体)。
どちらかといえば幽界・霊界では姿を見せている人やそうだと教えた人の方が安全だと言える。

他の知的生命体は軽く意識操作くらいはするかもしれないが。

幽体離脱者の記憶が塗り替えられる時

幽体離脱者の記憶が塗り替えられる時

幽体離脱者の記憶が塗り替えられる時
神と義の宇宙
作家:yutaka
神と義の宇宙
0
  • 0円
  • ダウンロード

60 / 64

  • 最初のページ
  • 前のページ
  • 次のページ
  • 最後のページ
  • もくじ
  • ダウンロード
  • 設定

    文字サイズ

    フォント