見えない壁

あとがき




始めまして、風都 葉月です。

えっとですね、ただ今こうして世に出られたことがとても嬉しくて、本っ当に、感謝しています!

まあ、いきなりね、初めてあった人に感謝しています! なんて言われても、「いやぁ~自分は別に偶然今ここにいるだけだからー」となってしまう気もするんですが、でもなんって言うか、うんっ。

こらえてくださいっ(爆

なぜにこっちがっ!? とお怒りの声がズバーンと聞こえてくる気もするけど、ああっ、うんっ、すみませんっ! そりゃそうですね、調子に乗ってましたっ! ってヨワッ! 自分ヨワッ! パソコンの前で自然に頭下げてる自分が意味不明っ!

とまあつまり、自分って通常は普通の真面目で寡黙な人間だと思うんですが、時にただの変な奴なんですよ。

と、なぜ私はあとがきにわざわざ自分の『変』度合いを綴っているんだ?

ああそっか、きっとあれです、「私を知って~」という露出狂チックな性癖が内心多少なりともあって、それがここぞとばかりに爆発しているんですね。

そうかそうか、そういえば幼少の頃からそうだった気もするな~――って、

ちょっと待て、それってただの『変人』じゃんっ!?

いや違うっ、そんなわけないっ、いたって自分はノーマル、そう普通、ただの人。

そこら辺に生えてる雑草と同じっていや~それはちょっと逆に低く過ぎないかあ? と、せめて野に咲くタンポポぐらいにしたってって、いやまて、まずはとりあえず人間を目指そう、そうさ、いつだって目標は高く。

って、『高い目標』が『人間を目指す』ってあたしゃなんだっ!? 人間やめた記憶はないよっ。

そうさまだきっと、ギリギリ、人間・・・・・・、

え~っと、ダメだ。ツッコンでくれる人がいないから終着点が見つからないや(涙

というわけで、はい。えっと、風都 葉月です。

うん、ちょっと誤魔化してみましたっ。

もう、多分に最初に戻っちゃった気がしますが、とにもかくにも、一方的ではありますが、こうしてただ伝えられるってことだけでも、とっても嬉しくて、うん、かなりハイなんです。

今までは我がままな自分の性癖のせいで、ずぅっっと外に出られなかったもので、その分凄く新鮮なんです。

で、その枷がちょっと前に外れまして、「・・・だったらオーケー、ここからは踊るよぅ(にやり)」と。

ナイトベアは夜中に人知れず踊り狂うよ~、と。

というわけで、出来ればこれからの人生、長いお付き合いをしていただけると嬉しいですっ。

そしてまずはお近づきのしるし、しるし? 品? まあいいや。

第一弾として、今回のこの作品です。

自分としてはちょっとした問題作です。

だからこそ先に出しちゃえと、思って直したんですが、そうしたら案外頷けるものになっちゃって、だからこそまた困ったりして・・・、とまあ、そんなことはどうでもよくて、大切なのはそう、

この作品、そのうち有料にする予定です。ですので、ダウンロードはお早めに。

なんと言っても、生まれたばっかりの無名人です。それでもこうして出会えたなら、きっとあれです、袖振り合うも他生の縁、というやつかもしれなくて、ただの偶然だとしても自分には感謝すべきことで、うん、失礼、意味不明ですね(笑

よし、ちょっと事務的になってきた気がする(どこが? と聞かれると困るけど・・・

えっと、予告? です。第二弾ですが、三月末には出したいなって思っています。

・・・ん? 予告? 希望っていうか願望? うん、よし、まあよしっ!

なんかさっきから色々と間違ってる気がするけど、うん、まあ、そのままでよしっ!

と、もちろんその第二弾も、始めは無料ですので、出来れば気に止めてもらえると嬉しいですっ。

とぉ~さてっ、ずいぶんと長くなってしまったので、ここら辺で締めにさせて頂こうと思います。

またこうして、一方的ではありますが、伝えられる日が来ることを心の底から望んでいます。

それではっ、本日のお相手は、テンション高めの風都 葉月でしたっ。

さようならあっ!!





風都 葉月

風都 葉月
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