小さな勇気
人は、何を考えて生きていくべきなのでしょうか?誰しも、毎日を楽しく生きていきたいことでしょう。だから、心の奥に潜む「不安感や恐怖感」には触れたくないものです。でも、人というものは、心の底に潜んでいる「不安感や恐怖感」に動かされて生きているのです。
例えば、自分の行いが「多くの人の命」にとって良くないとわかっていても、もしそうしなければ、会社をクビになるとか、地位を失うとか、名誉を失うとか、経済的な損失を被るとか、そういう状況に追い込まれることがある。そういう状況によって引き起こされる「不安感と恐怖感」に動かされて、「多くの人の命」にとっては悪いことであるとわかっていても、やむなく、悪事を実行することは多々あることです。
誰しも、人のためになることやりたいものです。でも、自分が不利になるような状況になれば、「不安感と恐怖感」に押しつぶされて、悪事を働くものなのです。これが人間なのです。
我々は、生を受けた時から、マネーゲームシステムに組み込まれて生きていかざるを得ません。だから、否応なしに、共食い戦争に加担させられるのです。でも、全人類の生命が脅かされるような状況に陥ったならば、誰かが、全人類の命を守るために、マネーゲームシステムを無視ししてでも、命をなげうってでも、人類を脅かす敵と戦わざるを得ないように思えます。
果たして、このような神のような人は現れるのでしょうか?確かに、神のような人は現れないかもしれません。でも、誰しも、「小さな勇気」は持っています。小さな勇気が集まれば、奇跡が起きるかもしれません。
誰しも、「不安感と恐怖感」には、触れたくありません。でも、「小さな勇気」で「不安感と恐怖感」を見つめてみてはどうでしょうか?そして、「小さな勇気」で自分にできることをやってみてはどうでしょうか?私は、きっと、奇跡が起きると信じています。
一休閃颯
*バモス芸 サーブ&ボレー マッケンロー
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*共生は 違いを認める 心から
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*夜空には ジョンに寄り添う リンゴ星
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