小説の未来(21)

 生きていれば、必ず、何らかの作品は作れます。第一歩は、何でもいいのです。自分ができる簡単なことから始めればいいのです。日記、詩、短歌、俳句、歌、絵画、楽器演奏、瞑想、座禅、読書、スポーツ、料理、散歩、サイクリング、登山、旅行、ドライブ、など。そして、徐々に、自分の作品に向かっていけばいいのです。

 

 

 

 私を救ってくれたのは、小説を書くことでした。生きていれば、何かが助けてくれるものなのです。そのためには、勇気を出して第一歩を踏み出すことです。一歩を踏み出せば、次に二歩を踏み出したくなります。誰しも、自分を活かすことは可能です。ともに、自己を活かすために頑張りましょう。

春日信彦
作家:春日信彦
小説の未来(21)
0
  • 0円
  • ダウンロード

13 / 13

  • 最初のページ
  • 前のページ
  • 次のページ
  • 最後のページ
  • もくじ
  • ダウンロード
  • 設定

    文字サイズ

    フォント