小説にチャレンジ
小説は、論文ではありません。だからこそ、自由に、自分勝手に、未来を創造し、自分なりの現実感を創造できると思っています。今、自己嫌悪に陥り、社会に疑問を持ち、未来に悲観的な人達は、是非、自分なりの未来を創造するために、小説にチャレンジしていただきたいと思います。
小説に無関心な人も、できれば、騙されたと思って、暇つぶしと思って、気分転換と思って、一度小説を書いてみられてはいかがでしょうか。小説を書いたからと言って、悲しみ、苦しみ、憎しみ、などが消え去るわけではないかもしれません。でも、きっと、現実を見る目が変わると思っています。
すでに述べたように、小説は、小学生でも書けるのです。芸術の中でも、小説は、もっとも原始的な創作活動なのです。私も、もうしばらくは、書けるように思っています。これから、小説は、私をどこに導いてくれるのか?私に何を教えてくれるか?楽しみにしています。未来を切り開く小説を武器に、ともに頑張ってまいりましょう。